約 1,395,754 件
https://w.atwiki.jp/jinrowiki/pages/393.html
前ページ次ページ審問同村会 [昼組み恋愛村] 村のログ 構成および勝敗結果 村の名前:昼組み恋愛村(1551村) 人数構成:15 更新時間:48h キャラクタセット:標準 レギュレーション:妖魔有り 勝敗:人間勝利 あらすじ 昼組みだって恋愛したい! 夜なんていられないんだ。昼間にいちゃいちゃしてほしい! そう、Juna国の昼メロ路線は俺のものだ! …だったはずなのに。 この村は(案の定)ガチとネタと議論が大好きで、 恋愛となると思わず「…ご、ご趣味は?ゲヘヘ☆」から入ってしまう。 そんなとてもとても恋愛に初心な人たちが集まった…。 (ただし、ブースター装着で他の村人を置いてけぼりにしてかっ飛ばしていった一部村人を除きます。) 名言 ・最悪ちゃんのつぶやき編 文学少女 セシリア [プロローグ] この間から、『恋愛村』の練習をしてきましたよ、私は。 しかし、恋愛村の練習のために、『無理やりやってみた若い男』でも、 『がんばってやった恋愛RP』でも… 勝ち得た評価は。 【中の人が、ダダ漏れ】 文学少女 セシリア [プロローグ] …ということで。 今回の目標は! 【中の人隠し】 これだけ。このためだけに。 私的にありえない『若い女性キャラ』選択で意表をつき、 『マジ恋愛RPも受けて立つ気構え』です。 『趣味の灰考察もやらない』(泣) くくく…これだけやって【中の人が、ダダ漏れ】だったら、エピで自分吊りじゃあ!!!! …果たして彼女の(本質とだいぶズレた)努力は報われるのか?彼女の恋愛の行方はいかに?! 文学少女 セシリア [一日目] ふふふ。 さっき自分のことを、『あ た し』と言いそうになったぜ。 orz ・どう見てもラッセル編 学生 ラッセル [一日目] シスター。 僕が狼かどうか知りたいのなら、部屋の鍵はかけないでおいてください。 学生 ラッセル [一日目] とりあえず押し倒す事から始めてみればいいと思うよ。 見習い看護婦 ニーナ [一日目] そこから!? そこからです。 ・隊長、一生ついていきます!編 村長の妻 エレノア [七日目] 何故です!!! ヒューバートに罪はありませんのに!!! おのれ…… おのれ人狼……!!!!!! 畜生!!! 許さぬ!!! 絶対に許さぬぞ…!!!! 未来永劫、許してたまるものか!!! よくもこの私を奈落の底へ突き落としてくれたな!!! お前ら、全員皆殺しだ!!! 覚悟しておけ!!!! 村長の妻 エレノア [七日目] [...は、一瞬叫ぶのを止めた…。] ……そうよ。 そうだわ。 私分かったわ。 お前ら、全員人狼だろう!? そうなんだろう!?!? 死んでいった者達をあざ笑っていたんだろ!!!! ……いえ、違うわ、死んでいった者も人狼…? その推理が正しいなら、ヒューバートも…? そうに違いないわ、はははは、何を悲しむ必要があるのよ!!! あいつは人狼だったんだ!! 私を食おうとしてたんだ!!! 天罰よ、天があの粗製濫造品を裁いてくれた!!!! 私、もうすぐであいつに騙されようとしていたんだわ!!! 私はいつだって正しい、この推理が正しいのよ!!!! 村長の妻 エレノア [七日目] [...は、目をぱちっと開けた。] どうしてよ…… どうしてよヒューバート…。 貴方、言ってくれたじゃないのよ……。 私を美術商の妻にしてくれるって、言ったじゃない…。 嘘つき、嘘、嘘、全部嘘なのよ!!!!! ああ、私また騙されてる、頭が混乱してる!!!! ヒューバートは人狼だったわ!!! そうだったわ!!! はははははは、どうだ、地獄は!!! 辛いか!!! ははは 愛する人を失ったが故に、生き残った全員を狼に仕立て上げるエレノア隊長。 愛する男すら狼と罵り泣き叫ぶ隊長の姿に、村人全員(墓まで)が震え上がった…。村一番の名シーン。 注:ヒューバートは結社員(しかも襲撃死)です。 キャスト キャラ 役 職 結 果 プレイヤー 戦績 真狂人 ヘンリエッタ 村人 死亡 id marie ■ バナナの クインジー 村人 死亡 id lowblo ■ 死亡フラグ ケネス 村人 死亡 id zizz ■ アーミン ステラ 霊能者 死亡 id kira ■ 二重人格 リック 守護者 生存 id taki ■ ギャグっ娘 メイ 村人 生存 id jamjam ■ どう見ても ラッセル 占い師 死亡 id kandori ■ 百合眼鏡 セシリア 人狼 死亡 id batavia ■ 笑書生 ハーヴェイ 狂人 死亡 id harunan ■ ハリセン オードリー 結社員 生存 id marimo ■ オニデレ エレノア 村人 生存 id monday ■ うほっ ヒューバート 結社員 死亡 id soul ■ 刀達人 ネリー 妖魔 死亡 id sankiyuu ■ 不運ナース ニーナ 人狼 死亡 id impreza ■ ラスト狼 ローズマリー 人狼 死亡 id asran ■ 主な出来事 2日目 ●見習い看護婦 ニーナ(人狼) 3日目 ▼見習い看護婦 ニーナ(人狼) ●村長の妻 エレノア(村人) ■のんだくれ ケネス(村人) ◆文学少女 セシリア(人狼) 4日目 ▼書生 ハーヴェイ(狂人) ●学生 メイ(村人) ■学生 ラッセル(占い師) ◆文学少女 セシリア(人狼) 5日目 ▼文学少女 セシリア(人狼) ■お嬢様 ヘンリエッタ(村人) ◆見習いメイド ネリー(妖魔) 6日目 ▼見習いメイド ネリー(妖魔) ■修道女 ステラ(霊能者) 7日目 ▼お尋ね者 クインジー(村人) ■美術商 ヒューバート(結社員) ◆学生 メイ(村人) 8日目 ▼酒場の看板娘 ローズマリー(人狼) (▼:処刑 ●:占い ■:襲撃 ◆:護衛 ★:呪殺 ◎:突然死) ケネPの勝手に隠し撮りコーナー #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 いやー、楽しかったなあ。 思い返せばいろんなことあったなあ byケネス コメント ラッセルとは最後までやっていない設定だったんですか?どう見てもそう見えませんでしたよ。>ヘンリエッタ -- ヒューバート みんなお疲れだよー! 最後にヒューが浮気しまくってるのにエレノア隊長が来れなかったのがひっじょーーーーーーーーーーーに残念だったよー -- リック@taki ラッセルとは…指しか入れてませんっ!(コラ)最後までヤった表現とか描写なんてどこにもないですよ?いやだなぁ、妄想ふくらませすぎですみなさん(笑) -- エッタ な…なんですの、あのエピ浮気は!?! おのれヒューバート!!! 許せん!! 許してたまr(以下略 -- エレノア …ニヨニヨ -- ニーナ 皆様おつかれさまでした。エピあまり参加できずにすみませんでした。もっと勉強しませんとね恋愛RPw -- ステラ 皆お疲れ様〜!また例の企画もし立ったら呼んでくれよな(笑)それまで絵も修行しておくよ〜! -- ケネス@zizz 『本質とだいぶズレた努力』 orz そうかもしれないけどぉ。あたし頑張ったのよ。…で、このコメント書いたのハーヴェイさんでしょ? あたし…怒らないから正直に言ってくださいな?ん? -- セシリア くくっ…。 -- 編集者 ぼ、僕じゃないよー!でもこれからもずっと「最悪ちゃん」って呼ぶね?かわいいから★ -- ハーヴ お、俺でもねえぞ!? -- ケネス@zizz …だいたい検討がつきましたわ。『編集者』は、きっと早々と墓下送りになったカツ丼屋さんでしょう。 -- セシリア ↑…しーっ!しーっ!!それ言っちゃダメ!(笑) -- 編集者 名前 コメント 話題が活発になるようなら、「人狼ファンBBS」の「エピローグ後ロビースレ」に移動しよう! http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/18283/1120547469/ 前ページ次ページ審問同村会
https://w.atwiki.jp/mythosflickertrpg/pages/23.html
[メイン]どどんとふ:全チャットログ削除が正常に終了しました。[見学用]どどんとふ:「@見学」がログインしました。 [メイン]どどんとふ:「」がログインしました。[雑談]アリカ:こんばんはー[雑談]宗谷織衛:こんばんわーーー[雑談]アリカ:ちょっと早すぎましたね とりあえず色替え(いそいそ)[雑談]宗谷織衛:アリカさんはとふ操作詳しく分かるますか![雑談]宗谷織衛:ぼくはわかりません! チャットとダイスとイニシアチブ関係しかわからにゃい![見学用]どどんとふ:「@見学」がログインしました。[雑談]アリカ:あたしもほとんどわかりません!!!! ノベルゲーム表示が見にくいことくらいしかわからない![見学用]@見学:ダイス合計:1 (1D6 = [1])[雑談]宗谷織衛:まぁでもテキストしか使わないので大丈夫ということにしましょう……[雑談]宗谷織衛:あ、お手隙でしたら共有メモに新規タブでステシを張ってください[雑談]アリカ:あい。BGMもキャラ立ち絵もありません。[雑談]アリカ:ほいほい[雑談]宗谷織衛:あとまぁテキストセッションなのでチャット欄は上にビヨーンしておくといいかもしれない [メイン]どどんとふ:アリカが「null」のカードを受け取りました。[見学用]どどんとふ:「@見学」がログインしました。[雑談]宗谷織衛:カードじゃないヨ![雑談]宗谷織衛:画面上のメニューバーの中央んとこの「共有メモ」っすね。多分全員で自由に書き換えが効く……はず。[見学用]どどんとふ:「@見学」がログインしました。[見学用]ブリック@見学:初めまして、ルール未把握、食事とか全然済ませてないので見学させてもらいます。[雑談]アリカ:久しぶりすぎて手間取ってしまった。申し訳ねえです[雑談]宗谷織衛:なんかジーンくん分裂してる気がするゾ[雑談]アリカ:なんか気を抜くと消えるな……?[雑談]宗谷織衛:画面上? 卓上? に出てくるので編集したい場合はそっちを触る感じっすね[雑談]アリカ:あー、消えてたので足したんですけど、今も重複してます?[雑談]宗谷織衛:あれもしかして俺が消したせい?[見学用]どどんとふ:「@見学」がログインしました。[雑談]宗谷織衛:今画面にメモいくつ出てますかね[雑談]アリカ:うむむ、私のとこには2つしか見えないんですよね[雑談]宗谷織衛:シナリオメモとジーンの?[雑談]アリカ:シナリオメモとセシリアの[雑談]宗谷織衛:なるほど[雑談]宗谷織衛:一度全部消すんで張り直しましょう[雑談]アリカ:すみません[雑談]宗谷織衛:全部消えてる……かな? [メイン]どどんとふ:このサーバでは24.0時間以上ログインすると接続が切断されます。 [メイン]どどんとふ:「」がログインしました。 [メイン]マット:入りました [メイン]宗谷織衛:こんばんわ [メイン]宗谷織衛:ー [メイン]宗谷織衛:とりあえず環境設定の説明を雑談タブでしてるんでそちらに[雑談]宗谷織衛:アリカさんこれメモ全部消えてますかね?[雑談]アリカ:わたしの方でも消えてるように見えますねー[雑談]アリカ:自分の分張り直しますね![見学用]宗谷織衛:どどんとふ初見の方もいる気がするので軽くアナウンスですが ・チャット欄には三種類タブが存在します ・上方メニューバーの「表示」で文字サイズがいじれます[見学用]宗谷織衛:拙いセッションになりそうですがごゆっくりどうぞ![雑談]宗谷織衛:じゃあメモ張り直しますネ[雑談]宗谷織衛:マットさん大丈夫かな?[雑談]マット:今読んでます[雑談]マット:裏にある、5-13 などはなんでしょうか?[雑談]宗谷織衛:あーこれマップなんすよね[雑談]宗谷織衛:表示してる画像に20*20のマスを自動で振ってくれる機能が……[雑談]マット:なるほど[雑談]宗谷織衛:そういやつけっぱなしだった……[雑談]マット: 宗谷織衛:あ、お手隙でしたら共有メモに新規タブでステシを張ってください これをやればいいですか[雑談]宗谷織衛:消しました。消せてるかな![雑談]宗谷織衛:そうですね。[雑談]宗谷織衛:あ、メモ重なって表示されてやがる。ドラッグアンドドロップで移動できます。[雑談]宗谷織衛:イニシアチブ欄は使わないので消して下さって結構でーす。[雑談]アリカ:オッケーです[雑談]マット:消しました[雑談]マット:ログ読みました[雑談]宗谷織衛:画面上にメモ四つありますかね。[雑談]マット:いいえ3つです[雑談]宗谷織衛:あるならとりあえず準備完了です。[雑談]宗谷織衛:重なってたりしないですかね?[雑談]宗谷織衛:そうでなかったら何がないか教えてください![雑談]マット:追加しました[雑談]マット:あっ重なってました 今消します[雑談]マット:消しました[雑談]宗谷織衛:おっけーそうかな? アリカさんも大丈夫ですかね?[雑談]マット:今メモが4つあるように見えますが、大丈夫でしょうか[雑談]アリカ:どどんとふその辺の整列とかがめんどーですよねー[雑談]アリカ:あ、わたしは万事オッケーですよ—[雑談]宗谷織衛:【メモ】 ジーン フィユ セシリア の四つがあればOKです[雑談]マット:あります[雑談]宗谷織衛:んじゃメインタブで進行としましょう[雑談]マット:よろしくおねがいします[雑談]アリカ:よろしくお願いしますー[雑談]宗谷織衛:クソくだらない与太を言いたくなったら雑談タブな![雑談]マット:ひゃっはー[雑談]アリカ:重要だ。テストに出る [メイン]SD:というわけで改めましてよろしくおねがいします。 [メイン]マット:よろしくおねがいします。 [メイン]ジーン:よろしくお願いします [メイン]SD:さて、既に開示済みですが、まずはSDによる「目標」の宣言からです [メイン]SD:シナリオ目標: 【 同行者を無事に迷宮から脱出させる 】 [メイン]SD:です。続いてハンドアウト。 ・何らかの理由で迷宮に踏み入った ・〈星見の塔〉所属の「均衡魔女見習い」セシリアの護衛依頼を受けている ・罠にかかり、現在牢屋で気絶中である [メイン]SD:以上の三つとなります。 あなた達は人混みに紛れるとどこにいったか分からなくなるような特徴の希薄な見習い魔女セシリアをどうにか脱出させなければなりません。 [メイン]SD: 目標とハンドアウトの提示後はキャラ作成ですが、これも完了済みですね。 なので、順番に自己紹介をお願いします。簡単なもので大丈夫です。 [メイン]ジーン:塔の中だから見失わないのだけが救い。 [メイン]SD:アリカさんからでいいかな。[雑談]SD:これSDは行頭に空白つけたほうがいいなァ[雑談]SD: あ、もし文字が読みづらかったらですね、 上のメニューバーの「表示」タブに「フォントサイズの変更」があるのでそこをごちゃごちゃしてください[雑談]マット:なるほど[雑談]マット:いろいろやってみます[雑談]ジーン:あ、これキャラシを踏まえて簡単に自己紹介って感じでいいですかね[雑談]SD:そうですね。自己紹介の仕方はおまかせします[雑談]SD:まあロールプレイ混じりでキャラの口調と雰囲気が分かると多分今後スムーズかな? [メイン]SD:どうぞ![雑談]ジーン:ジーン・ガストアールド、 スキリシア=エフェクの夜の民 にして 心療術師 の26歳両性です。 好奇心とか興味本位で即席パーティーを渡り歩きながら迷宮探索していたところ、今回の護衛以来を引き受けることになりました。あたまがいたい。 特技は……みなさんの(精神的な)疲れを(物理的に)癒やしたり、あるいはそっと心に手を添えてなぜだか力を湧き上がらせたりです。 よろしくお願いします。 [メイン]ジーン:ジーン:ジーン・ガストアールド、 スキリシア=エフェクの夜の民 にして 心療術師 の26歳両性です。好奇心とか興味本位で即席パーティーを渡り歩きながら迷宮探索していたところ、今回の護衛以来を引き受けることになりました。あたまがいたい。特技は……みなさんの(精神的な)疲れを(物理的に)癒やしたり、あるいはそっと心に手を添えてなぜだか力を湧き上がらせたりです。よろしくお願いします。 [メイン]ジーン:PL あー、コピペで改行が反映されなかった。見づらくて申し訳ないです[雑談]ジーン:貼り間違えたよ!!!!! [メイン]SD:ありがとうございます。続いてマットさん。[雑談]SD:本日初誤爆の栄光はアリカさんの手に。 [メイン]フィユ:えっと、フィユです。冒険者をがんばってます。[雑談]ジーン:(右上にトロフィー獲得の表示が出る) [メイン]フィユ:あんまり強くないけど、がんばって護衛するから、仲良くしてくれると嬉しいな……って思ってたら [メイン]フィユ:なんだか大変なことになっちゃったみたい……[雑談]SD:そういや触手多めでごわっとしたキャラと羊毛でふわっとしたキャラで今回はもこもこPTですよ [メイン]フィユ:えっと、仲良しのトンポロさんたちが手伝ってくれます[雑談]ジーン:愛らしさで突破できる関門がほしいところ [メイン]フィユ:固くなったり、やわらかくなったり、あと呪文を乗せて飛んでくれたりもするの いつもありがとう [メイン]フィユ:あとなに話せばいいかな? [メイン]SD:思いつかないならそれでいいんじゃないかな! [メイン]フィユ:わかった。 [メイン]フィユ:今周りはどうなってるんだろう [メイン]SD:以上二名でお送りします。[見学用]N.M@見学:とりあえず茶々入れたり入れなかったりしながら見てればいいのですね [メイン]SD:その辺りはこの後すぐ「導入」でやるので少々お待ちを![雑談]フィユ:実績解除[見学用]ジーン:そんな感じであります。 [メイン]SD:それでは、幻想再帰呪術【Aの魔法陣】を開始します。 [メイン]SD:————————[見学用]フィユ:ごゆるりとー[見学用]フィユ:一度使ってみたかったナタリエルネイルが持てたのでもう満足(違 [メイン]SD:……——言ってしまえば、特徴のない女性だった。 [メイン]SD:いかにも魔女らしい姿……つまり三角帽子にローブという出で立ちを【ドーラヴィーラ】ブランドでまとめた、少女と女性の中間と言った年頃の女性だ。それ以上の外見的特徴なんて、「胸が大きい」くらいしかない。 [メイン]SD:セシリア、なんてありきたりな名前も込みで、どこにでもいそうな女性だった。[雑談]フィユ:ぽよごわふわ[見学用]N.M@見学:ナタリエルの釘か……星見の塔トーナメントだとハイリスクハイリターンなスキルだったな…… [メイン]SD:しかしこれでも、彼女は〈星見の塔〉に属する〈キュトスの魔女〉……に弟子入りした見習い魔女で、すごいんだかそうでないんだかいまいち判断に困る、というくらいには重要人物だ。[見学用]フィユ:ポーンさんの「我々には剣剣を殴打と読み替える準備がいつでもある」っていうコメントが超好きで[雑談]ジーン:ぽよは卑怯[見学用]フィユ:どこで読んだか忘れたけど [メイン]SD:君たちはそんな彼女と共に世界槍の「裏面」に潜っている。[見学用]どどんとふ:「ななしさん@見学」がログインしました。 [メイン]SD:それだけなら、探索者三人ということでカタがついたが——彼女の場合は、捜し物があるという。[見学用]フィユ:例えばパイルバンカー族は剣剣剣の範疇だよなーとか(第七聖典とか取っつきブレードとか [メイン]SD:それが何であるか。尋ねてみれば、彼女は何か規則が書かれているらしき分厚い本を二三めくって、「ええと……すみません、詳しくは守秘義務が……危険な呪具なんです」とだけ答えた。[雑談]フィユ:これもしかして合いの手入れた方がいいやつですか?[雑談]ジーン:導入部ですし待ちでいいと思いますよ [メイン]SD: これは元々そういう依頼だ。「危険物を回収に向かう見習い魔女の護衛」。君たちは興味で参加したのかもしれないし、なりゆきで参加したのかもしれない。 いずれにせよ、彼女は一般的な善人で、悪事を企む様子はなく、君たちは「捜し物」を求めて迷宮に潜り。 [メイン]SD:——潜り。はて。その後はなんだったろうか。[雑談]フィユ:ありがとうございます いろいろフォロー助かります [メイン]SD:何かと出会って——それで——今は、眠っている?[見学用]N.M@見学:剣3枚スキル、思い返してみると曲者が多い気がする……。ナタリエルの釘撃ちが普通に見えるくらいに[見学用]どどんとふ:「@見学」がログインしました。 [メイン]SD:いいや違う。これは暗闇だ。[雑談]ジーン:いえいえ、ゆらぎ知識面でフォローしてね!(小声) [メイン]SD: ・・・・・・・・・ 閉じ込められている。[雑談]フィユ:ひっ [メイン]SD:そう気付いた時、君たちの意識は急速に覚醒した—— [メイン]SD: 【 判定:閉じ込められた状態から脱出せよ 難易度:2 呪力提出上限:2 】 [メイン]SD:というわけで導入は終了。チュートリアルとして、行動判定を実際にやってみましょう。 [メイン]SD: 君たちは現在、何か石の箱のようなものに納められている。人一人分ほどの大きさしかなく、とても窮屈だ。 [メイン]SD: 自分の身に何が起きたかはいまいち判然としないが、とにかくこの場から脱出しないとならない。 [メイン]ジーン:ここは——私たちは、どうなったのでしょうか。なとりあえず生きて入る、ようですが…… [メイン]ジーン:○生きてはいる ×生きて入る[見学用]フィユ:剣3いろいろ聞きたいです(ちょっと本編に集中するので反応遅れますが [メイン]フィユ:ジーン、セシリアとは一緒なの?[見学用]どどんとふ:「@見学」がログインしました。 [メイン]SD:● 判定の仕組みについて ● 1.判定内容提示 2.質問 3.前提変換 4.呪力の提出 5.結果反映[見学用]N.M@見学:暗殺と剣殺しが他にあったかなぁ。三殺形は自前で作ったスキルだから抜くとして [メイン]SD:以上の手順を踏みます。……俺これWikiに貼ってなかった気がする!!!!!!!!!!!!!!! 今回は「前提変換」についてはひとまず飛ばしていきましょう。 [メイン]SD:現在は質問フェイズです。というわけで、PLの質問にSDであるぼくが答えます。[見学用]N.M@見学:暗殺:基礎打点は剣1の斬撃(初出時はそれより弱かったが)程度の威力だが、最終威力が使用済みパネル倍される [メイン]ジーン:PL>質問段階ではロールプレイは控える方向で? [メイン]SD: >フィユ いいえ。石箱に収まっているのは貴方だけです。ただ、遠くからくぐもった声でジーンが喋っているのが聞こえますね。[見学用]N.M@見学:剣殺し:剣スキルに受動反応するスキル。剣殺しを使われたスキルは試合中失われる。[見学用]どどんとふ:「@見学」がログインしました。 [メイン]SD:>アリカさん いえ、RPも並行してやってくださって結構です。質問はPL発言でぼくにぶつけてください——まぁPC発言でも拾う時は拾うけど!!![見学用]N.M@見学:フラベウファの金鎖があったと思ったがあれは地3だった [メイン]SD:アッごめん判定の仕組み一個抜けてりゅ! [メイン]ジーン:触手でペタペタ石の箱を内側から触り、継ぎ目とかの弱いところがないか観察しています [メイン]フィユ:ジーンの声が聞こえる……どうしよう、はやくここをでないと [メイン]SD:● 判定の仕組みについて ● 1.判定内容提示 2.質問 3.前提変換 4.行動宣言 5.呪力の提出 6.結果反映 [メイン]SD:こうですね。行動宣言→呪力の提出の順です。 [メイン]フィユ:セシリアとはぐれちゃったらどうしよう、依頼受けたのに守れなかったらどうしよう[見学用]ブリック@見学:当時の空気までは知らないけれど、3パネルでは、炎上が大好きですね。あの読み方と効果が独特で。 3パネルはほんと曲者ぞろい。 [メイン]SD: >ジーン 継ぎ目はある。どうも蓋を被せられているようだ。石性で重たい。これは……棺か? [メイン]フィユ:箱だったら押して開けられないかな [メイン]フィユ:PL あっかぶった [メイン]SD: >フィユ 不安げにしていると、これまた遠くから頼りない声で「あれ……? み、みなさーん? これ……どうなってるんですか? えっ?」という声が聞こえます。 [メイン]SD:セシリアの声ですね。 [メイン]SD:<押して開ける [メイン]フィユ:セシリアだ! よかったぁ……今いくからね [メイン]SD:石製の重い蓋なので、簡単には開かなそうです。具体的には判定が入ります [メイン]フィユ:PL どのような方法でロックされていそうか感知できますか? 呪的、重量、鍵の有無 [メイン]ジーン:「全員無事のようですね。どうやらこれは棺のようです、なんとかして合流しましょう」 [メイン]SD: >フィユ あー。押せば空きそうですね。筋力は入りそうですが、【施錠】とか物理的な鍵がある感じではないっぽいです。 [メイン]フィユ:PL トンポロちゃんたちは一緒にいますか? [メイン]セシリア:「は、はい。あ、ほんとだ押すと動き……動きま……重い……」 [メイン]セシリア:セシリアはごとごとしています。 [メイン]フィユ:「ぼくの力じゃ開かなそうだ」 [メイン]SD: >フィユ 君が彼らを探そうとすると、羊毛の中で慣れ親しんだもこもこ動く感触がします。 [メイン]フィユ:「おねがい、ちょっと手伝ってね」 [メイン]SD:そろそろいいかい? それでは行動宣言タイムだ。 [メイン]SD:どういった方法で棺を開けるか、簡単に宣言してください。 [メイン]フィユ:PL 点数の数え方確認中[見学用]ブリック@見学:触手にトントロポロロンズとか、なんてかわいい要素揃い [メイン]SD:達成値は〈呪力〉一つにつき「2点」か「六面ダイス一つ」として計上します。 [メイン]フィユ:PL ありがとうございます [メイン]ジーン: 観察眼 で棺の蓋の軽微なズレなどを確認、自身に【鼓舞】で強化をかけ、非力な夜の民ですがなんとか脱出できる程度にずらそうとします! [メイン]SD:今回は難易度2:提出上限数2なので、呪力を二つまで提示可能・一つでも通れば成功ですね。 [メイン]フィユ:とんぽろさんたちにお願いして、乾燥した【凍り豆腐】を水で戻したときのようにぶわっと膨らんでもらいます [メイン]SD:はい、確認しました。 >ジーン 〈観察眼〉【鼓舞】を抽出。達成値4 >フィユ 【凍り豆腐】を抽出。達成値2 [メイン]SD:両者とも成功です。 [メイン]フィユ:ぷはあっ [メイン]ジーン:ずるずる這い出してくる [メイン]SD:成功報酬として呪力トークン1点が配布されます。 [メイン]フィユ:いつもありがとうっ おーいジーンーっっ、セシリアーーっっ [メイン]SD:皆さんメモっておいてください。 [メイン]フィユ:PL メモりました [メイン]SD:マテリアルでは非力な夜の民とはいえ、呪的強化を込めて押すべきところを押せば、石程度の重さならばなんとでもなる。ジーンは開いた隙間からずるずると——体を変形させながら——脱出した。 [メイン]ジーン:「フィユさんは抜け出したようですね……セシリアさんは……」 [メイン]SD:君の眼前で、白い正方形の何かが勢い良く蓋を跳ね飛ばすのを見る。フィユも脱出に成功したようだ。 [メイン]ジーン:棺の中に取り残された愛用のメガネを拾い上げ、掛け直し、残る一つの石棺を見やった。 [メイン]フィユ:ごとごとしてる……[雑談]SD:あれっマップ画像表示されねえ!!!![見学用]どどんとふ:「@見学」がログインしました。[雑談]SD:ナシで。(かなしい)[雑談]フィユ:ひんひん[雑談]ジーン:ざんねん [メイン]SD:どうも君たちがいるのは、いわゆる玄室——ダンジョンの小部屋という意味ではなく、棺を治める部屋という意味で——のようだ。 [メイン]SD:中央に通路があり、四角い部屋の隅に一つずつ、通路と並行に棺が寝かされている。計四つ。内1つは閉まっているが空で、もう一つにはセシリアがいるようだ。 [メイン]SD:……ごとごとしているわりに、蓋は一向にひらかなそうだが。 [メイン]セシリア:「みなさんもう出れましたか? 私もすぐ出ますんで、ふんっ……!」 [メイン]SD:ごとごと。残念だが蓋はちょびっと持ち上がるだけだ。 [メイン]ジーン:「…………開けて差し上げたほうがよさそうですね」 [メイン]SD:まぁ君たちが手伝うなら簡単に開くだろう。君たちは手伝ってもいいし、だんだん焦燥が増していく彼女の声をもう少し楽しんでもいい。 [メイン]フィユ:「てつだってあげないと」[雑談]フィユ:このまま3時間ぐらい閉じ込めてたい……!!![雑談]フィユ:ごとごと [メイン]フィユ:どうしよう [メイン]セシリア: プッシュ 「えっあれ全然あかない……ひーんこんなことならせめて【押分】くらいちゃんと覚えてくるんだったぁー……」[雑談]ジーン:ごとごとをBGMにして食事とかしてたら最高にマッド [メイン]SD:君たちが棺の蓋を押し開けると、ようやく彼女が顔を出します。 セシリア:「ごめんなさい、お手数をおかけしました……助かりました……」[見学用]@見学:セシリアちゃんかわいい [メイン]フィユ:「大丈夫? ケガとかしてない?」 [メイン]セシリア:>フィユ 「はい、大丈夫です。ご心配をおかけしました。ちょっと腰が痛いですけど……」 [メイン]セシリア:「……それで、ここはどこなんでしょう」 [メイン]ジーン:「ああいうものは焦ると開かなくなりますからね。落ち着いたほうがいい……」 [メイン]ジーン:「問題はそこですよ。どうにも玄室——私達がさっきまで探索していた記憶と噛み合わない」 [メイン]フィユ:「棺がたくさんあって怖い」 [メイン]SD: ——石を削り出して作ったかのような、無骨な玄室。 少なくとも、ここは先程まで君たちがいた迷宮ではなかった。 全く別の場所、そう見える。 [メイン]SD:ともあれ、道は一つだ。部屋は行き止まりで、外へ出る通路が一つあるきり。窓もない。 救いといえば、ところどころで蝋燭がついていて、完全な暗闇ではないというところか。 [メイン]フィユ:「転移罠を踏んだのかな」 [メイン]フィユ:「とにかく、ここから脱出しないと」 [メイン]ジーン:「それなら壁の中にいないだけ僥倖というものですけれど……なんだか頭が痛むのも謎です」 [メイン]セシリア:>「そうですね。私たちは普通に第四階層の裏面に居たはずで、ここはそことは……全く……」 >転移罠「……そう、なんでしょうか? それだと、閉じ込められていた理由がどうにもわかりません」 [メイン]セシリア:橙色にゆらぐ石造りの部屋を、君たちはひとまず後にする。でいいかな?[見学用]SD:もしかしてNMさんってファイアマインドの……[見学用]SD:ニヴ…… [メイン]フィユ:ぼくはいいと思う [メイン]ジーン:いつまでもここにいる訳にはいきませんしね。賛成です。[見学用]N.M@見学:他人です[雑談]フィユ:ふおおっ[雑談]フィユ:かっけええええええええ[雑談]SD:あ!!!出来た!!!!!![見学用]N.M@見学:星見の塔トーナメントにめっちゃ興味持ってたまになんかサブイベント開催したことあるだけで他人です[雑談]SD:画像できた!!!!やった!!!![見学用]SD:よかった(よかった)[雑談]ジーン:おおめっちゃ玄室[雑談]ジーン:盗掘してる気分になるね! ふぁらおののろい![見学用]N.M@見学:nivさんだったらもっと恐ろしい茶々を入れることでしょう(偏見) [メイン]SD:というわけで、君たちは部屋を出ました。[雑談]SD:くっそ!!!!画像の比率の調整クソめんどくせえ!!!!!! [メイン]SD:そこはどうも、墓所のように見える。石を掘り進めて出来た原始的な通路は、左右の壁に等間隔に穴が空いていて、そこには棺が収められていた。 [メイン]SD:幾つも、幾つも。 [メイン]SD:果たしてどれだけの棺があるのか、少々検討がつかない。 [メイン]SD:開いている棺はない。同時に、音を立てる棺もない。 [メイン]フィユ:なんなのここ……怖い [メイン]SD:人が二人も並べば埋まってしまうような狭い通路に、ただただ棺と蝋燭だけが並んでいる。 [メイン]SD:ゆれる蝋燭の火が影を作る。それが時折、よくないもののように見える——それを、君たちは努めて見ないふりをして進む。 [メイン]ジーン:「人気はありませんね……なるほど」 [メイン]フィユ:ジーンのローブの袖をきゅっと握る [メイン]セシリア:「恐ろしげな場所には、恐ろしさを糧に、恐ろしいものが現れる……ものですから、気にしない、気にしないで……」 SD:セシリアは怯えている。それでも足を止めたりしない辺りは〈星見の塔〉の魔女なのだろう。 [メイン]セシリア:>ジーン 「ですね……私達以外の人がいるかと、思ったんですが」 [メイン]SD:えーと、ジーンくん。ものの歪みに敏感だったりしますか? [メイン]ジーン:「いっぱいありますからこっちにして構わないんですよ」と触手をフィユの手に添えます [メイン]フィユ:ふわぁ [メイン]ジーン:PL>そうですね。視覚にはいる範囲であればかなり敏感です [メイン]SD:うん。じゃあ、ジーンはなんとなく分かってきた。[雑談]ジーン:触手もこもこ百合(百合ではない) [メイン]ジーン:「ふむ……そういうことですか。この歪みは——」 [メイン]フィユ:「なにかわかったの?」 [メイン]SD:玄室からこっち、ものの歪みを捉える君の視界はぐちゃぐちゃだ。息苦しいほどに、どこもかしこも歪んでいる。もちろん道は真っ直ぐで、マテリアルの君はそれを知っている。だがそうじゃない。真っ直ぐだが、直線ではない。 [メイン]SD:端的に言えば、この道はループしていた。 [メイン]ジーン:「私達は前に進んでいるようでそうでなかった、ということですよ。どこかこの現象の中心になるものを見つけ出さなければ回廊から出ることすら叶わなさそうな……」 [メイン]SD:判定:空間のループから抜け出す 難易度6 提出上限数:5 [メイン]SD:と、いうわけで次の判定です。んんんもうこんな時間! [メイン]SD:さぁ質問フェイズです。ここで注意事項。質問への解答は、キャラが分かる範囲のものしか帰ってきません。 [メイン]ジーン:PL>今まで歩いてきた中でいかにも歪みが濃そうな部分などはありました? [メイン]SD:ジーンくんは歪みを見れますが、フィユは見えません。 [メイン]SD:>ジーン あったような気がする。ええと……もう少し歩けば、ほらここだ。 [メイン]SD:逆にフィユは……トントロポロロンズと視界の共有とかそういうのはないんだっけ。 [メイン]フィユ:狭いところに入って見てきてもらうことはよくある。偵察 [メイン]フィユ:言葉は通じないけど、なんとなく言いたいことは伝わってくるよ [メイン]SD:あ、それくらいの意思疎通はできるのね。OKです。 [メイン]SD:あーーーーーごめん判定の難易度訂正しますーーーーーーーー [メイン]SD: 判定:空間のループから抜け出す 難易度12 提出上限数:5 [メイン]フィユ:PL あー これ 念話 とるやつだ [メイン]SD:提出上限数は「一人あたりの」呪力提出上限ですよろしく! [メイン]ジーン:PL めちゃめちゃ上がったな!?[雑談]SD:(6*人数と書かれているプロットを読んだぼく)「なるほど!!!!!難易度6!!!!!!!!」 [メイン]フィユ:PL 【念話】取ってもいいですか? [メイン]フィユ:PL 例え自然言語での意志疎通が適わないとしても、何もないのはさすがにおかしい [メイン]SD:OKです。フィユは【念話】を獲得しました。呪力トークンを1減らし、共有メモも更新してください。 [メイン]フィユ:PL 更新しました(まだ使うかわかんないけど [メイン]ジーン:PL>質問です。歪みの濃いのは壁ですか? ものですか? それとも辺り一面、といった様相なんでしょうか [メイン]フィユ:さてどうしよう [メイン]SD:>辺り一面です。空間が、いや空気、雰囲気、世界、そういったものが、です。「この場所自体があってはいけないものだ」という感覚を覚えます。 ……それとは別に、空間のループっぽい歪みが見えています。 [メイン]SD: ……さて、今回は殺気スキップした「前提変換」のチュートリアルです。 [メイン]SD: 質問フェイズの終了後、行動を宣言する前に、皆さんは「問題そのものの前提をひっくり返す」ことが出来ます。 これを前提変換と言います。解決への具体的な手法を宣言することで実現性を高めるわけですね。 [メイン]SD:例えば——これはそう、とある平行世界の詐欺師たちのPTではですが——「通路のループ地点をで正常化する」として難易度を8に下げ、歪みの探索を三人で行い、モブ魔女の呪術をねじ込んで突破しました。 [メイン]SD:とまぁこのように発送の転換なり解決方法の具体化・細分化で、難しい問題にも対処出来るんですな。[雑談]ジーン:何で正常化したのかの具体的なところがいい具合に伏せられている…… [メイン]SD:今回? 今回はチュートリアルだからセシリアさんがこう言います。「私の呪術で、通路そのものを正常化することは出来ます……出来ますけど、どこが異常なのか分からないと対処のしようがありません……」 [メイン]フィユ:棺を観察します。棺に変わったところはありますか? [メイン]フィユ:「こんなに棺があったら、誰が死んだのかわからなくてかわいそうだよ。」 [メイン]フィユ:「名前とか書いてないかな」 [メイン]SD:>フィユ 変わった所……ある気がする。君が暫く歩いていると、トントロポロロンズがとある棺の蓋が動くのを確認した。 [メイン]フィユ:うわぁっ!!!!! なんかうごいたあわわセシリアぁぁぁ [メイン]セシリア:「ひえっ!? やだやだなになんですか!? おばけ? アンデッド!? ポルターガイスト!?」 [メイン]フィユ:中……うう、怖い、見るの怖いよぉ [メイン]SD:……あ。 [メイン]SD:ジーンくんは、ちょうどそこが空間の歪んでいる辺りだと見破れますね。 [メイン]ジーン:「待ってください二人とも。そこにあるのは、もっと重要な」 [メイン]フィユ:「おねがいジーン、ちょっと……覗いてみて」[雑談]SD:本当は例示だけして終わりにしようと思ったけど![雑談]SD:やめた! [メイン]SD:ちょっと巻くゾ。 [メイン]ジーン:「仕方ありませんね……二人は何が出てきても対処できるようにお願いします」、といってペタペタ歪みの中心に近づいていき、覗き込みます[雑談]ジーン:撒いていくぞー[雑談]フィユ:はあく [メイン]SD:あ、まじ? いいぞ。 [メイン]SD:ジーンが棺をよいしょとどけて、中を覗くと、そこには……何もなかった。表向きは。 [メイン]ジーン:「これは……!」 [メイン]SD:代わりに。ふと君たちは、君たちのものではない誰かの感覚を覚えます。 [メイン]フィユ:ぞくりと体毛が逆立ちます [メイン]SD:高揚感。全能感。幸福。救済。どろどろとコーンスープのように溶け合ったそれらと、……その上にちらしたバジルのような、一抹の恐怖。 [メイン]SD:喪失感。 [メイン]SD:えーと。邪視適性はジーンくんがとても高いね!!!!! [メイン]ジーン:くらり、と立ちくらみして触手が何本か地面を舐める。自分の覚えた感覚を反芻するように、眼鏡を押さえ。 [メイン]ジーン:PL>はい!!!!!!!!!!!!!111[雑談]ジーン:CoCみたいな展開になってきたぞ [メイン]フィユ:「ど、どうしたのっ」 [メイン]SD:フィユは、それが他人のものだとはっきり区別できます。 あまり邪視の得意ではないセシリアも、気味が悪げにしています。[雑談]フィユ:いつリアクションしていいか迷いますねこれ [メイン]SD:でも……それなりに強い邪視者であるジーンには、これが格別に効きます。[雑談]フィユ:結構慎重に30秒ぐらい待ってたりする [メイン]SD:君が今味わった、全能の支配者に等しいその感覚は、本当に他人のものか?[雑談]フィユ:おふせむずかしい [メイン]SD:これは本来自分が持つべきものではないか>[雑談]ジーン:描写途中ってこと結構ありますからね。、とはいえ割り込んでしまったならそれはそれで拾えばいいんですよ拾えばははは [メイン]SD:ふっと視界が混乱し、世界の全てが君のためにうねる、心地よい酩酊が訪れる。[雑談]フィユ:あばば [メイン]SD:獅子の輝ける瞳が、君を覗き込んで言うのです。 [メイン]SD:———————— [メイン]SD:「——————」 [メイン]SD:———————— [メイン]SD:フィユとセシリアは、はっきりとジーンの異変を感じ取ります。 [メイン]フィユ:!? [メイン]SD:特にそれなりに勉強を積んだ魔女見習いであるセシリアは、 セシリア:「……「よくないものに当てられた」ときの感じ……憑依? じゃなくて、精神干渉!」 [メイン]SD:と叫びます。 [メイン]フィユ:いやっ戻ってきて! [メイン]SD:判定です。 [メイン]SD: [メイン]SD: ジーンの精神干渉を解除しろ。 難易度:14 提出上限数:4 [メイン]フィユ:ジーンは自ら動けそうですか?[雑談]SD:RPする猶予がいまいちない! へたくそSD! [メイン]ジーン:それはひどく歪んだ視界だった。他人の歪みを切り分けてきたジーンにとっても初めて体験する感覚。己と他者が混じり合う寒気が視覚から触手を通ってジーンという個体を汚染していく。現実感覚の喪失により、意識する間もなくへたり込んでしまう。 [メイン]ジーン:PL>自分で解除に挑戦することも出来ます? あるいはその手助けを [メイン]SD:>ジーンの様子 ただし、「自ら」というのが彼本来の意思で、というのであれば、NOです。 [メイン]SD:>ジーン 出来ます。君の抵抗を、フィユ(とモブ)が外から助ける形です。 [メイン]フィユ:外界から見たとき、ジーンは何かを喋っていますか? [メイン]セシリア:>フィユ ジーン(アリカさん)が発言した通りのことを喋ります。ただそれも、もう少ししたら…… [メイン]フィユ:どうしよう [メイン]フィユ:どのようなものに干渉されているかわかりますか? あるいは、それをセシリアさんに聞くことはできますか? [メイン]ジーン:PL>ジーン自身の視覚は生きてますかね。歪み自体を見ることはまだできそうです? [メイン]セシリア: ヒューミリティ 「こころに価値はつけられない——【謙虚】は効かない……そんな」 [メイン]セシリア:>ジーン はい。見れます。「まだ」乗っ取られてはいません。 [メイン]セシリア:もっともその「乗っ取られる」というのは便宜的なもので、実際は「自分の心が無理矢理別の考え・感情を抱こうとしている」というのが正しいです。 [メイン]セシリア:「獅子の輝ける瞳」の何某かの言葉を受け入れることに、乗っ取られるという感覚はないでしょう。[雑談]フィユ:あばば [メイン]ジーン:PL>なるほど。となると【浄界:歪曲し続ける隘路】で汚染源に形を与えて腑分けするような対応も難しそうですね[雑談]ジーン:あばばば [メイン]セシリア:「ジーンさん、心を強く持ってください! 邪視者である貴方は、貴方にしかない内世界があるはずです!」 [メイン]フィユ:PL 特定の前提変換により、難易度がどのように変化するかを、あらかじめ質問で知ることはできますか? [メイン]ジーン:「ぐっ……わかって、いる。だが、これは、内からの——」 [メイン]SD:>フィユ 出来ません。一人につき一度きりです。……協力判定ではPL数だけですね。今回は二回。[雑談]フィユ: 提示された判定について、プレイヤーは複数人で協力して対処することで達成値を合計できる場合がある。 これを協力判定と呼ぶ。 この際、単独では意味をなさなかった呪力が他人の呪力との組み合わせで効果を発揮することがある。 この場合、組み合わせる宣言があればその呪力は有効化される。 協力判定は PLの提案により発生し、SDの承認を受けて実行 される。 判定参加者全員で呪力を提出し、達成値を算出。その合計が難易度を上回れば判定成功となる。 この際、 提出可能な呪力最大数は個別 に課すこと。同値であることが望ましいが、必須ではない。 [メイン]ジーン:PL>獅子の語りかける意味をジーンは理解することが出来ます? [メイン]フィユ:「どうしたのジーン!! 何が見えてるの!!」 [メイン]フィユ:「はやくもどってきて!」 [メイン]SD:協力判定は「判定に対して複数人で協力することで達成値を合計する」という判定になります。 今回はSDが提案しましたが、本当はPL側から提出するものです。ぶっちゃけそこらの判定は協力したら一瞬です。 今回は、協力することで一人頭7点叩き出せばいいです。もっと減らしたい? 前提変換だ! [メイン]SD:>ジーン おぼろげにわかります。何かの解放、道具の使用、コストの支払い、そういうものですね。でも、今すぐそれはできなさそうです。 [メイン]SD:(ぶっちゃけ与太でこじつけて絶技使えば楽ちんです) [メイン]SD:……あ、ごめんセリフぬけてる![雑談]ジーン:絶技の使用タイミングって呪術の提出と同時でしたっけ [メイン]セシリア:「精神干渉は、あくまで外からの働きかけです。「今はまだ」その何かと、ジーンさんは別のもの。働きかけを止めればいい、はずです……」 [メイン]フィユ:PL セシリアに呪術を使ってもらうことはできますか? [メイン]フィユ:PL (たぶんできないとは思うけど一応) [メイン]セシリア:>フィユ 可能だが、セシリアに有効的な手段はない。彼女は優れた邪視者でもないし、呪文使いでもない。せいぜいが【安息】による対症療法だ。 [メイン]セシリア:「かたちのないものをよく扱えるのは邪視者と呪文使いです。私は「気を紛らわせる」のが精一杯ですから……」[雑談]セシリア:うん。 [メイン]SD:ヘルプを入れると、「呪力トークンを消費してそれっぽい呪術を獲得し、それを骨子として作戦を組み立てる」というのはアリです。 [メイン]ジーン:「二人共、聞いてください……私が、今から精神干渉を受けているという私自身の歪みに実体を与えます……本来なら克服すべきものですが、そうすればフュユの槍でも貫けるはず——!」 [メイン]フィユ:ジーン、精神干渉の相手は見覚えがある!? [メイン]SD:>相手 [メイン]ジーン:「獅子のような瞳の……申し訳ありません、私には覚えが……」 [メイン]SD: 見覚えはないな。 [メイン]SD:お。[雑談]ジーン:はやった。[雑談]ジーン:精神的切除手術を敢行する!!! [メイン]セシリア:>ジーン 「強く輝く瞳ですか!?」 セシリアは焦ったように叫びます。 [メイン]ジーン:「そう、です」 [メイン]セシリア:セシリアは顔を真っ青にして「【ライオンの瞳のダイアモンド】……! [メイン]セシリア:と叫びます [メイン]セシリア:。 [メイン]フィユ:知ってるの!?[雑談]ジーン:手札全部捨ててマナを出すやつじゃん!!!! [メイン]セシリア:「……ジーンさん! その提案は絶対乗らないでください! その全能感はまやかし、小鬼のものです!!!」[雑談]ジーン:札束だよ! [メイン]フィユ:ひっ……【小鬼 ゴブリン 】!!! いやっ!! [メイン]ジーン:「元より乗る気はありません、が、思いの外相性が良すぎたようで……自分一人で払うのは難しそうです、これが……」 [メイン]セシリア:>フィユ 「私の捜し物……〈星見の塔〉から盗み出された古代の呪宝石の一つです! 彼はコストに使用者の持つ全てを捨てさせます……!」[雑談]ジーン:だれかヨグウィル持ってきて。[雑談]セシリア:チューター打ちます。対応でLED起動。むかつき。苦悶の触手ストーム9で打ちます。 [メイン]フィユ:「そんなものを払わせるわけにはいかない」[雑談]セシリア:触手だし夜の民だな!!!!!! [メイン]セシリア:というわけで、そろそろ行動宣言しましょう。[雑談]SD:(今日中におわんねえ!!!!!)[雑談]ジーン:アドストームの決めの部分だけじゃねえか! [メイン]フィユ:PL ジーンさんのプランに乗る [メイン]SD:協力判定です。前提変換はありませんね? ではまずジーンの行動宣言。[雑談]SD:ほら……暗黒の儀式とか夜の民っぽいし……睡蓮の花びら食べてそうだし…… [メイン]SD:>フィユ 行動宣言は使用する呪力を込み込みで宣言する必要があります! そのままだと提出呪力ゼロですぞ! [メイン]フィユ:私は呪力【麻婆豆腐】を取得してもよいですか [メイン]フィユ:これはターゲットの感覚に香辛料系の刺激を与える呪文を書き込まれたトントロポロロンズを飛ばす呪術です [メイン]ジーン:【鼓舞】と【宣名】で自身の存在を確立、【浄界:歪曲し続ける隘路】によりLEDの干渉を「自身の歪み」と認知、実体を与え、フィユにそれを攻撃してもらい弱めた隙に子鬼の悪戯であるという起源を元に【静謐】を試みます。 [メイン]フィユ:これによりジーンの気付けを試みます。さらに、 ふわふわ の体毛で抱きつきます [メイン]フィユ:あとは槍待ち [メイン]SD:>フィユ いいぞ。火属性の豆腐だ。 [メイン]フィユ:PL メモを更新します[雑談]ジーン:青黒ですしね…… [メイン]フィユ:PL 判定の結果を待ちたいときはどうすればいいのか [メイン]SD:>ジーン 受領しました。合計四つ抽出です。現在8点の達成値。絶技は? [メイン]ジーン:絶技は追加3点でお願いします [メイン]SD:>フィユ 現状だと豆腐で2点ですね。 [メイン]ジーン:これにより減らしますね [メイン]SD:絶技使用確認。OKです。呪力トークンを消費してください。 [メイン]ジーン:呪力トークン一点減らしましたー [メイン]フィユ:げ [メイン]SD:ジーン一人で13点叩き出しました。フィユの行動を改めて効きます、 [メイン]フィユ:では絶技【ナタリエルの釘打ち】をトークンを消費して撃ちます [メイン]フィユ:あれ?[雑談]ジーン:もうあと一つでまくれるよ! [メイン]SD:ん? [メイン]フィユ:消費しないでいいのか? [メイン]ジーン:消費しなくても通りますね [メイン]SD:難易度14です。現在13なので釘打ちどころかマーボーで通りますネ [メイン]フィユ:ええい、構わない、トークンは消費しないかもしれないがとにかく槍を撃ちます!![雑談]SD:絶技意図的に強くしたから絶技込みだと大体なんとかなるというのがこれでおわかりだろう [メイン]フィユ:くらえええーーーーー[雑談]SD:無論、乱発するとキャラは育たない。[雑談]ジーン:ジーン11点(呪術8点+絶技3点)、フィユ4点(豆腐+ふわふわ)ですかね[雑談]ジーン:はっきりわかりました。11点は異様 [メイン]SD:うぃっす。じゃあ釘打ちと麻婆豆腐で二つ抽出の達成値4点、合計17点で成功です。[雑談]フィユ:フィユきゅんいまでもトークン撃つと7点だからなあ[雑談]フィユ:絶技指定やばい [メイン]SD:【浄界】を広げたジーンくん、かっこよく描写をどうぞ。[雑談]SD:あごめん頭寝てた13点つったな俺さっき[雑談]SD:失敬失敬[雑談]SD:でもダイス降ると三割で5点出るよ?[雑談]フィユ:やったーダイスふるぞー(ふぁんぶる[雑談]SD:あーーーーいやちょっと難しかったよなーーーーー[雑談]フィユ:なんかどのくらい失敗していいのかの感覚がないから必死になってしまう[雑談]SD:セシリアが止めに入る所だったナ[雑談]フィユ:あと、どの呪力が通るかわからないのと[雑談]SD:お題が難しい・難易度が難しい・呪力提出上限が難しいの三軸があるんだけどイマイチわからん[雑談]SD:別に失敗してもいいのだ。そいつらではどうにもならない問題がある、というだけで物語は終わらないのだな。[雑談]フィユ:なるほど[雑談]SD:呪力はね、それっぽい理由が付いてれば通ります。 [メイン]ジーン:黒衣の間から覗く鈍く光る目を見開く。己と他者を腑分けしていく感覚。自身の持つものとそれ以外を確かに切り分ける行為は自分の弱さを見つめ直すようで確かに痛みを伴うが、それでも偽りの満足感など求めていなかった。 「何分人には自分を見つめ直せなどとご降雪を垂れる立場でしたが、自分自身にまでいうハメになるとは——今度からはもう少し優しくすることにしましょう!」 ジーンの胸のあたりからダイヤモンドで出来た花弁のないバラが一輪飛び出し、フィユの槍がそれを貫く——![雑談]ジーン:まんぞくした。[雑談]フィユ:いろいろプランを考えてたが開陳すると後からプレイする人の楽しみを損ねそう[雑談]フィユ:ひゃわあああ[雑談]SD:「それっぽい」は「そうなる」世界だからな。それっぽい筋は正当な理由になる[雑談]SD:でも特に何にもなく「ふわふわで抱きつく」と言われてもぼくは「だめです」と言う。それはそれっぽくない。 「その感触で正気に戻ると信じて」とか「さっきまで与えていた感触を与えることで」とか理由がつくと「OK!」ってなる[雑談]SD:提出上限数までしっかり出してしまうのがよろしい。[雑談]ジーン:なるほどなー呪術だ。[雑談]フィユ:演出ー♡♡♡[雑談]ジーン:ぼくは演出満足したぞ! もっと書いたほうがいいなら書くぞ! [メイン]SD:【浄界】には種類がある。彼のそれは外宇宙型だ。即ち彼の世界は流出し、今現在を侵食する。 ——歪んだ世界の、歪みをかたちにするもの。 ジーンを蝕む、彼自身を歪めるものを、彼は切り分けて表出させてしまえる。[雑談]フィユ:私はもうくらえーーーって言ったのでいいです(何) [メイン]SD: ムーンテンプル 【浄界】——【歪曲し続ける隘路】。 世界の全ては歪んでいる。そして、あるべき形に正される。 それは例えば、ここにないはずの感情があり、ここにいる誰かがソレを厭う、そういう形で。[雑談]SD:えーーーーー[雑談]SD:まあいいか絶技コスト払ってないし! 許す![雑談]ジーン:めっちゃかっこよくなっていく[雑談]ジーン:次はもっと書こうという気持ちだ(ぜんぜん巻く気がない)[雑談]フィユ:それなんだよなあ 絶技コスト[雑談]フィユ:誰も巻く気がない! (俺もない) [メイン]SD:今まさにそれを怖れ嫌った、小さな小さなアスポルラの子供が、それを正す。 歪みを打つ。釘で打つ——。 [メイン]SD:かしゃん、という音は恐らく幻聴だろう。 [メイン]SD:ふとすれば、そこは先程の廊下の中。[雑談]フィユ:というか、下手にAマホのリプレイ集を読んでしまったので、呪力提出のときにどの程度演出をするものなのか、自分の中でえらいドライな方向に寄ってしまってるんだよなあ[雑談]フィユ:(人数が十数人の場合と2人の卓では異なるのでは?みたいな) [メイン]SD:一見すれば変わらないそこは、世界改変の余波か、そうでなければ打つべきところを打ったのか、空間の不自然な歪みは正されていた。[雑談]フィユ:さて。[雑談]SD:Aマホはシミュレーションとしても遊べるので、 [メイン]ジーン:「どうやら、あれがここの回廊で惑わせていたものでもあったようですね……助かりました、フィユ」立ち上がり、黒衣の裾を払いながら一息つく。[雑談]SD:ロールプレイをすぱっと廃して話だけ進めて、何が起きたかだけを決めて、後は個人でそれを文章化したり、芝村せんせが引用して別の作品に出したり、そういうのがあそこの気風だった……気がする。深く居なかったから分からん。 [メイン]フィユ:よかった……!! ぎゅう [メイン]フィユ:さっきセシリアが言ってたのは…… [メイン]セシリア:「なんとかなったみたいですね……ジーンさん、調子は大丈夫ですか?」セシリアはひとまずジーンを支えます。[雑談]フィユ:なるほどです[雑談]ジーン:世界の謎萌え追い隊Wikiを読み漁った記憶がよみがえる [メイン]セシリア:「……ええと……もうこうなってはお二人も当事者なのでお話します。あれは【ライオンの瞳のダイアモンド】。異界の呪具です——」 [メイン]ジーン:「大丈夫ですよ……少々気疲れはしましたが、ええ」 [メイン]SD:——いわく。初めに、九つの「力」があった。[雑談]ジーン:P9の話始まった [メイン]SD:それは、知性なき原初の蛮人にとっては、ただの石ころや、こだまや、気のせいでしかなかった。[雑談]フィユ:シナモリアキラプレーンズウォーカー説出てた気がするなあ [メイン]SD:古き人々は海に生まれ、山を奉じ、平地に住まい、森に恵まれ、沼に苦しんだ。 その果てに、彼らが呪具を手にするようになったとき——それら九つの「力」が、何であるかを彼らは知った。 [メイン]SD:その石ころは、その中に大地を秘めていた。 そのこだまは、無数の知識を人に授けた。 紀のせいだと思ったそのゆらぎは、時を操る技法だった。 [メイン]SD:それら九つの「力」の中でも一つだけ、初めから誰もが敬ったモノがあった。 [メイン]SD:黒き睡蓮だ。[雑談]フィユ:いまめっっっっちゃニコニコしてる [メイン]セシリア:それを糧に、竜は空を飛んだ。四足の獣が跋扈し、強大な精霊が溢れ出た。……それは世界を創造できた。[雑談]ジーン:PWはP9のはなしがおすき [メイン]セシリア:万能の宝具——ただ一度だけ、呆れるほど簡単に、神にも等しい力を与える睡蓮の花。 [メイン]セシリア:そんなものの存在が許されるはずもなく、彼らはやがてそれを異界に封じた—— [メイン]セシリア:「——そして彼らが「それ」をもとに、人の手に収まるようにダウンサイズして作り上げたのが、【ライオンの瞳のダイアモンド】」 [メイン]セシリア:「その力は簡単です。使用者の持つ全てを代償に、強大な邪視を授けます。独善的で、利己的な、相手のことを省みず全てを蹂躙する神の邪視。ただしそれを、代償として知性すら失った使用者が、正しく使えるはずもなく……」 [メイン]セシリア:「結果、歪んで堕ちます。己だけの世界で、虚空の内で一人いもしない誰かをなぶり殺しにし続ける、小鬼となります」 [メイン]セシリア:「……のはずなんですが。問題は、その子鬼が何処にいるか、で……」 [メイン]SD:セシリアが首を巡らせて、周囲を探る。 [メイン]SD:ところでフィユくん、先程「名前とか書いてないかな」とおっしゃいましたね。 [メイン]フィユ:うん [メイン]SD:君が小さな背をどうにか伸ばして、空になった棺の周囲を探ると、棺の端に文字が彫られているのを見つけます。 [メイン]フィユ:んーーーーっっ [メイン]フィユ:PL 読めますか [メイン]フィユ:「せ、セシリア。ここ見て。。」 [メイン]SD:読めます。 [メイン]SD:……その最初の数文字は削り取られていて、もう読めない。だがこう読める。 [メイン]SD:「■■■・マウザ・クロウサー:精神:起動直後」。 [メイン]SD:中に入っていたものはまさしくソレだったのだ。フィユは理解します。あの全能感は、つまりこの人物のもの。 [メイン]フィユ:クロウサー……あの地上の一大コーポレーションとして有名な、クロウサーだ……!? [メイン]SD:あの感覚は、彼が呪石の力を解き放った時に感じた昂ぶりだったのだと。 [メイン]フィユ:えーっと、……あのクロウサーの魂、のようなものが、棺に納められてた [メイン]SD:——「マウザ」がクロウサーの一族の中でも邪視者を輩出する血統であることを、「上」出身の人は知っていてもよい。 [メイン]ジーン:「金眼のクロウサー、ですか……なるほど、それであの全能感。空の民はもとより自信家といいますが、それだけではなさそうですね……」 [メイン]ジーン:横からそっと覗き込んでふむふむと触手で顎と認識しているあたりをなでます [メイン]セシリア:「邪視者の一族が【LED】を使った……とすると、恐らくこの方が……」小鬼に。セシリアはそれ以上は言わずにいた。 [メイン]フィユ:金眼。それで邪視なんだ。 [メイン]SD:マウザは家紋が「大地を睥睨する金の目」かなんかだったな。空から見下ろすものたちなのです。 [メイン]フィユ:小鬼は強い。それが邪視のクロウサーの行き着いた先なら、なおさらだ。 [メイン]フィユ:とんぽろさんの槍だけで滅ぼせたのかどうか、とても自信はもてない……。それに、他の棺にも、クロウサーの一族が眠っているかもしれない [メイン]フィユ:さっきの一人だけでも、ジーンが大変なことになった。他の棺が開いてしまったら、何が起きるか、考えただけでも寒気がする。怖いよ [メイン]フィユ:早くこの墓所から出たい。「でも、セシリアはその【LED】を探してるんだよね?」 [メイン]フィユ: 「……おねがい、セシリアは【LED】を使いたい、なんて言わないよね?」[雑談]SD:いけそうっすか! 疲れたなら中断しよう![雑談]ジーン:あたしは問題ないっす。鯖がなー[雑談]SD:僕はやれるよ。すごくやる。[雑談]フィユ:私は比較的本能でロールしてるので大丈夫ですが、大丈夫です[雑談]SD:いきますか[雑談]ジーン:豚だ! [メイン]SD:ほい、というわけでも問題がなければ次の部屋に進みます。。[雑談]フィユ:そんなー[雑談]ジーン:らんらーん [メイン]フィユ:PL おねがいします[雑談]ジーン:出荷よ [メイン]ジーン:ザッザッザッ [メイン]SD:無数の棺を気味悪げに見送りながら、君たちは次の部屋へと向かいます。 [メイン]SD:そこは、最初の玄室よりはずっと明るい部屋でした。ここも墓のようですが、それなりに開けた空間ですね。 [メイン]SD:馬車や呪力自動車が三台は横をすれ違えそうな幅です。 [メイン]ジーン:「墓、墓、墓。私たちはさしずめ盗掘者ってところですね。トラップも先程のものだけではなさそうで」 [メイン]SD:明かりもか細い蝋燭からランタンとなり、部屋の隅まで十分見渡せるようになっています。 [メイン]SD:さて、部屋の特徴といえばもう一つ、部屋の中央をまるで監視するかのように二組で並んだ有翼の獅子の像でしょう。 [メイン]SD:失敬! ミス! [メイン]フィユ:「盗掘なんてしたくないのに」 [メイン]SD:……いや、先程の一件か、呪具の見せる幻覚か、それが獅子のように見えたが……実際は蛇だ。恐ろしげな怪物の姿をした、有翼の蛇の像。 [メイン]セシリア:「探索者自体、迷宮からの簒奪者ですからね。……ここに取るものがあるのかは、わかりませんが[見学用]どどんとふ:「@見学」がログアウトしました。 [メイン]SD:蛇の像は、二つずつ並んで、道の左右から中央を睨んでいます。 [メイン]ジーン:「少なくともお目当てのライオン瞳のダイアモンドは取るもの、でしょう……ところで、またいかにも怪しげな」 [メイン]SD:まぁその、なにかあるだろう事は明白ですね…… [メイン]SD:ここはPLの行動宣言を聞きましょう。 [メイン]SD:いかにも怪しい蛇の像にたいしてどう行動しますか。 [メイン]フィユ:PL 蛇は道の端にいるんですよね? [メイン]SD:そうですね。 [メイン]SD:えーと。 [メイン]SD: ↑道 ■ ■ ■ ■ ↓道 [メイン]SD:こんな感じ?(雑) [メイン]ジーン:ジーンは怪しげな像には一定以上近づかず、持ち前の 観察眼 でそれらを分析せんと試みる。それらがただの像であればよいが、そうではなく、例えば蛇の文脈のままに、毒ガスを吐き出すような罠が仕掛けられている可能性は想像に難くない。 [メイン]SD:ぜオーティアの蛇の幾つかの種は毒ガスを吐き出すことがある。ジーンの警戒も当然だった。[雑談]SD:蛇から毒ガスはどうかなぁ……![雑談]SD:石化の呪いとか、金縛りとか、そういうのじゃないかなぁ……!!!!!![雑談]ジーン:ケツァルコアトルは可燃性のガスを吐き出しそれに火打ち石の歯で引火させることで炎のブレスを吐いたという[雑談]ジーン:可燃性のガスは毒ガスだよ!!!!![雑談]ジーン:たいていのばあい!!! [メイン]ジーン:これが獅子の頭であれば温泉が出ることでゆうめいであったため、ジーンはそうでないことを嘆いた。 [メイン]SD:……ジーンはこの手の石像は見たことがある。何かの罠だろう。だが蛇のその無機質な視線は、敵意というよりは監視の方が近い気がする。あるいは……壁と壁の間に張られた、ワイヤーの罠か。 [メイン]フィユ:「とんぽろさんの少しだけ、おねがい。フィユを助けて」と言って彼は、蛇の像の上を通過してみてもらいます。[雑談]SD:まずブレス警戒しようよ……!!!! [メイン]SD:おっ。[雑談]ジーン:たしかに……! [メイン]フィユ:トントロポロロンズは群体で個我が薄いとはいえ、あまり犠牲は出したくない。それが共生関係というものだ。でも、必要ならばお願いする。それも、互いに生き抜くための知恵だ。 [メイン]SD:……おっ、蛇の像の上。 [メイン]SD:視線の前ではなく。 [メイン]フィユ:とんぽろさんへの犠牲は少しでも減らしたい。 [メイン]SD:フィユの頼みを聞き、トントロポロロンズは飛び出した。何事もなく帰ってきた。 [メイン]フィユ:??? [メイン]フィユ:よかったぁ……?? 帰ってきた子たちをむしゃむしゃしつつも、拍子抜けしつつも、これはどういう?[雑談]ジーン:あー、SD。絶技って絶技としてでなくても=判定に+修正をかけない状態で普通の呪術として講師できるんでしたっけ [メイン]SD:んー。ジーンはどうも、あくまで視線をトリガーにした罠だろうと分かった。 [メイン]SD:セシリアは荷物の辞書をぱらぱらめくっては石像と見比べて「これじゃない……これでもない……これちょっと近い……」してます[雑談]SD:出来ます。 [メイン]ジーン:「目の前を通らなければ大丈夫、ということでしょうかね。それにどうも向かいの像の上まで判定はないようです……どうです、私はともかく、二人とも像の上を通り抜けられるか試してみますか?」[雑談]SD:さっきの【ナタリエルの釘打ち】がそれですネ[雑談]ジーン:ありがとうございます。覚えておきます [メイン]フィユ:「2人に睨まれるとおかしくなる……」 [メイン]セシリア:>ジーン 「……私登れるかなあ……」セシリアは微妙な顔をしています。すっ転んで堕ちたらどうしようの顔だ。 [メイン]セシリア:※成功するかわからない行動を宣言することも出来ます。判定が発生する場合があります。 [メイン]ジーン:「……やめておきましょうか。少なくとも失敗のリスクを確認してからでも強行突破は遅くなさそうですし」 [メイン]SD: まぁ、君たちはこれまでの短い時間でセシリアがあまり運動の得意な人間でないことは分かっていていい。 加えて言えば、蛇の像はどうにも曲線ばかりだし、足をかけるのが難しくて、人間では登りづらそうだ。 [メイン]フィユ:「セシリアといっしょ……自分で乗り越えるのは、あまり自信ないの」 [メイン]ジーン:「ところでセシリアさん。私の通常の感覚ですと、『一般的な石像は動きませんしましてや罠が仕掛けられていることもありません』よね?」 [メイン]フィユ:PL 儚い フィユは、あまり運動神経に自信がなさそうだ [メイン]セシリア:>ジーン 「そうですね。『普通石像は動きませんし、罠もありません』。……やっちゃいますか?」 [メイン]ジーン:ジーンは【均衡】あるいは【謙虚】を使ってほしそうに触手で地面をなでている![雑談]フィユ:あああ物書きパゥワ低いからどこを省略すればいいかわからないでござるーーー♡♡♡ [メイン]フィユ:期待の眼差し[雑談]ジーン:書きたいことを全部書けばいいんですよ……私は分量が多いせいで時間がかかっている自覚があるゾ[雑談]フィユ:らじゃ [メイン]セシリア:うん、じゃあ、「判定:石像を先んじて無力化する:難易度6:提出呪力数3」でいきましょうか。 [メイン]セシリア:セシリアは、平等と平均を尊ぶ〈世界観:天秤〉のもと、【謙虚】の呪術を行使します。合わせて【炸撃】で石像を破壊します。 [メイン]フィユ:ええと、これからセシリアさんが無力化をしてくれるんですね!! そわそわ [メイン]セシリア:はい、抽出数は3です。達成値は六点。 [メイン]ジーン:「お見事」[雑談]ジーン:世界観、そうやって使うのか—。参考にしよう [メイン]セシリア:「——秤は逆しまに、その皿には空だけを。【謙虚】!」 セシリアの唯一の特技——「ものの価値を平らにする」価値操作呪術が牙を剥く。 己がそうであるように。誰かがそうあれと望むように。その呪文が示したように。 杖の論理に従って、全ての価値は転倒する。 [メイン]セシリア:宿していた呪力が霧散するのを見るや、セシリアは即座に【炸撃】を放つ。簡単な爆破の術式でも、ただの石像には効果てきめん。 [メイン]セシリア:「……あ」 [メイン]セシリア:ただまぁ、彼女だって無敵ではない。4:3。数の差があれば、特殊な何かがかかっていれば、彼女の呪術は強い。 ただ、今みたいに、石像を片側撃ち漏らしたりすると——数の差が逆転し [メイン]セシリア:一転3:2となってしまえば、天秤はまた触れる。 [メイン]フィユ:「(何度見てもセシリアの固有呪術は頼もしくて、……こわい)」 [メイン]フィユ:!?っっ [メイン]セシリア:余った二匹にかけられた価値の剥奪が、解消される。返却された「動く石像」という個性が、噛み合って動き出す。 [メイン]セシリア:「あわわわ……ごごごごめんなさい調子乗りましたァ……!!! かっこつけて一人でやろうとした私が愚かでしたぁ……!!!」 残る二体の石像が、戒めから解かれたようにしゅるりと音を立てて解け、君たちに向けて牙を剥いた。 [メイン]セシリア:さあ君たちも! 判定だ!!!!!! [メイン]フィユ:あぁぁぁ……ちゃんととんぽろさんを真ん中に行ってもらってれば……犠牲を恐がりすぎた……っっっ!!! [メイン]SD:判定:残る半分の動く石像を無力化する:難易度6:提出呪力数3! [メイン]SD:簡単! [メイン]ジーン:「いえ、仕方ありません¥ここは半減したことを喜ぶべきです。次は花丸を得られるよう頑張りましょう」 [メイン]SD:石像はフィユとジーン双方に飛びかかった! ということでこれをお二人に課します! 互いに難易度6の判定に挑んでください! [メイン]ジーン:前提変換いいですか?[雑談]SD:上乗せし放題。邪視者はおおよそ噛み合った状況ではやりたい放題ですぞ。 [メイン]SD:おっけーですぞ[雑談]SD:ごめん今気づいたけどフィユ犠牲は出したくないとか言って発射したトンポロ食ってる!!!!!!?!? [メイン]ジーン:じゃあ前提変換。「フィユをサポートし、戦闘を有利に運べるよう場を整えることで二体破壊できるよう取り計らう」[雑談]SD:いやそうか食用奉仕種族的には食われるのはむしろ正義か……天寿を全うしたみたいな…… [メイン]ジーン:非生物相手の物理攻撃力がオルガンローデしかないんですよこっちは! [メイン]SD:じゃあ「難易度10:呪力数3」にお二人で挑んでください。協力判定です。 [メイン]フィユ: 使い魔 トントロポロロンズ にお願いして、 ビーンズ式詠唱法 で用意しているパチンコによる [メイン]フィユ:あ [メイン]ジーン:あ、ごめんなさい先に許可を取るべきでしたね……まきもちさんのOKが出るようであればこうしたい。 [メイン]フィユ:はい [メイン]フィユ:お願いします [メイン]SD:あーそれはそうだわごめん…… [メイン]フィユ:PL 質問 蛇は口を開けていますね? [メイン]SD:そこでフィユに振らなかったぼくのミスです! まぁ今回はよしとされたのでよしとします(自分に甘い) [メイン]SD:>フィユ 空いてます。舌先チロチロしてます [メイン]フィユ:うふふ[雑談]SD:「トントロポロロンズは飛び散った」は事故だよな…… [メイン]フィユ:呪力数3って一人ですよね? [メイン]SD:そうっす [メイン]SD:ひとり3ずつっす [メイン]ジーン:というわけで改めて。【鼓舞】によりフィユの士気と能力を一時的に高め、 世界観:歪曲 と【浄界:歪曲し続ける隘路】により、石像達の構造的/魔術的に弱い部分を暴き出す! [メイン]ジーン:絶技使用はなしの限定解放モードです [メイン]SD:はい三つ通りました。現在6点。後4点。 [メイン]SD:……あ、さっきの廊下での判定成功してるんで呪力トークン1点配布してます! [メイン]フィユ:では、 杏仁豆腐 を彼らの口に撃ち込みます。 使い魔 トントロポロロンズ は食われることを至上の喜びとする種族のため、彼らが蛇に食われたことで発生する [メイン]フィユ:PL あとで更新します [メイン]SD:(いまいうひつようなかった)[雑談]SD:杏仁豆腐、攻撃呪術だったのか……俺回復だと……[雑談]ジーン:きびだんご的な効果と見た [メイン]フィユ:喜びが、蛇に伝播して、蛇は酩酊状態に陥ります。動きが止まったところに、 ビーンズ式詠唱術 の基本的使用法であるパチンコによる乱打を撃ち込みます。[見学用]どどんとふ:「ブリック@見学」がログインしました。[雑談]SD:バステ混乱……普通にエグい……[雑談]ジーン:トンポロはうまいからね。しかたないね [メイン]SD:いいよ通った。パチンコ乱打俺よく覚えてないけどそれっぽいし通った。三つ抽出したので達成値6点。合計12点で成功です。[雑談]SD:パチンコ乱打出店あったらおしえてほしいな(はーと[雑談]SD:出店ちゃう。出典[雑談]フィユ:【サイバーカラテ】を導入するミルーニャぐらい【杖】に親和性あるユーザーになると、アイテムシューターとしてマシンガン的な乱射が可能になるんでしょうけどねー。普通の呪文遣いはこうやってるんじゃないですかね[雑談]ジーン:味方陣営に杖適正高いやつが多すぎて感覚が麻痺している [メイン]フィユ:「とんぽろさん、お願いは果たしたよ!! おいしく食べられてね!!」 [メイン]SD:基礎的な呪術支援を受けて繰り出したのは、トントロポロロンズ。彼らは食用奉仕種族だ。誰かに食べられるために生き、食べられることで死ぬ。彼らの発する甘味はデストルドーが生み出す蜜の味であり、彼らが生み出す栄養素は彼らの本来あるべき将来を圧縮したものだ。 [メイン]SD:そして彼らが齎す幸福は、彼ら自身が抱く被捕食の幸が故である。——味を感じぬ石像だろうと、生物のように動くのならば、逃れられない。[雑談]フィユ:魔術的に弱い部分ってあったんで、まあ万能回避して通るかなーと バステ [メイン]SD:極上の幸福が蛇の身を縛る。毒でもなく呪いでもない、幸福による縛鎖。——そこに、フィユは容赦なく、無数の呪石を浴びせかける。狙いは当然、ジーンが暴き出した石像の弱点だ。 [メイン]SD:ぶっちゃけ蛇腹なんぞ意思で作ったら擦れて壊れるは必定、石像の蛇の腹はもうぼろぼろ。フィユの呪石弾が二体まとめてそれを叩き壊した。 [メイン]SD:成功です。 [メイン]フィユ:「どーだ、槍豆腐を使うまでもなかったな! 」【鼓舞】のおかげで若干テンション上がってるフィユくん。 [メイン]ジーン:「さすがです。よくぞ命中させてくれました」 [メイン]セシリア:「フィユさん、なんだかんだでこの三人じゃあ直接戦闘は一番ですよね」うんうんと頷くセシリア。 [メイン]SD:……蛇野石像がなくなればこの部屋にあるものなどなにもない。罠もないし、ループもしていない。 [メイン]フィユ:「みんなとんぽろさんのおかげだよ」 [メイン]SD:要するに用無しだ。君たちは次へ進むことに何らの抵抗もなかった…… [メイン]フィユ:ざっざっざっ [メイン]SD:いやごめん相変わらず棺があった、まぁ棺しかないが。[雑談]ジーン:だんだん進むときの音がドラクエで定着してきた [メイン]ジーン:「棺トラップはもう懲り懲りですよ……」ザッザッザッ [メイン]SD:そこから先もまた通路だ。(画像はしばしまたれよ) [メイン]SD:棺はずらりと並んでいて、時折目の錯覚すら覚える。こんな異界化した場所での目の錯覚は容易に事実になるだろう。油断すれば墓穴を掘る……いや自ら棺に入る事になるかもしれない。[雑談]フィユ:頭が明晰になってきた[雑談]SD:あっグーグルからの拾い物ものなのばれりゅ!!!!画像にURLついてりゅ!!!!![雑談]ジーン:THE WANDER BLOGG[雑談]フィユ:脳内のCoCの勝手なイメージになってきた(エアプ[見学用]ブリック@見学:ブラウザが強制終了しなければ。。。[雑談]ジーン:誰か奥にいるよ!!!!! [メイン]SD:しかしそこを抜けると、随分と整った場所に出てきた。[雑談]ジーン:アイエエエ[見学用]フィユ:強制終了は大変ですよね ブラウザは不安定で困ります [メイン]SD:掘り出しただけの壁はやがて綺麗に削り出された赤壁に。[雑談]フィユ:マットはしめやかに失禁した [メイン]SD:あるいは、積み上げられたレンガに舗装されている。[雑談]SD:きのせい!!!!!!!!!![雑談]SD:きの!!!!!!!1せい!!!!!!![雑談]SD:奥に人は見えない。いいね?[雑談]フィユ:アッハイ[雑談]ジーン:アッハイ [メイン]SD:棺も、それまでより豪華で、丁寧な箱に収められていた。 [メイン]セシリア:「……毛色が変わりましたね」 [メイン]フィユ:偉い人、偉いクロウサー様がいるの? [メイン]SD:これまでは地下墓地と言った印象だったが、ここはどちらかというと霊廟という方が近いかもしれない。 [メイン]SD:>フィユ 探してみるかい。 [メイン]フィユ:……ごくり [メイン]フィユ:自ら、おそるおそる、棺に、近づきます。[見学用]ブリック@見学:途中からログが溜まったあとでいいやとしてしまったつけが。。 皆さんよろしければ、終了時にログを頂けたら嬉しくは思います。 [メイン]セシリア:「……より確度の高い情報を得ている? ということでしょうか? とすると、本体に近づいている……?」[見学用]ブリック@見学:(これも可能なら雑談含む) [メイン]ジーン:「不思議な作りですね……そもそも、最初に私たちが目覚めたあの空間からこっち一本道でしたし、どうやって侵入するものなんでしょう……」眼鏡を触手でいじりながら周りを見渡しています[見学用]ジーン:雑談、あまりにも雑談なのでログを取るほどでは…… [メイン]SD:>フィユ 棺は丁寧に削り出された……ように見えるが、どうもところどころ荒く見える。統一規格で量産した、それなりに大事なもの、というようなイメージ。君の感性だと庶民向けの食器になるだろうか。 [メイン]SD:近づいただけでどう、ということはない。ただ……先程よりもずっと分かりやすく、そこには「名前」が記されていた。 [メイン]フィユ:ジーン、セシリアの方を不安そうに向きなおり、そしてまた名前に目を向けます。 [メイン]SD:「■■■・マウザ・クロウサー:記憶:青年期、衣装に関する母との短い会話」 [メイン]フィユ:きて!? やっぱりクロウサーだ [メイン]SD:という名前が記されている。クロウサー、で終わりではない。一文まるごとだ。 [メイン]SD:恐らく先ほどと同じ人間だろう。とフィユは思った。 [メイン]フィユ:「同じクロウサー様だけど、記憶が違うみたい」 [メイン]ジーン:必要以上には近づかず、遠巻きにフィユの後ろから棺を観察する。 「やはりこれも記憶……それも先程のものとは違い、随分と古いものに見えますね」 [メイン]ジーン:「もしや……」 [メイン]フィユ:「青年期、会話……さっきのはなんだっけ」 [メイン]フィユ:「ジーン、何か思いついたの?」 [メイン]セシリア:「棺の中には……同じ人物? ということは……」 セシリアが駆け寄って見る隣の棺は、「■■■・マウザ・クロウサー:記憶:時期不明:血縁者ガルズとの別れ」。[見学用]セシリア:全部ログは取ってますぜ。 [メイン]ジーン:「先程のものは……ライオン瞳のダイアモンドを入手した時の記憶、です。今回のものはおそらく私が見ても乗っ取られるほどではないでしょうね」苦々しげにつぶやく [メイン]フィユ:PL 起動直後、か [メイン]SD:君たちは振り返る。いままでここに来た道のり、その全てが、この名前の分からぬマウザの男の記憶なのだろう。 [メイン]ジーン:「いえ、こちらはまだクロウサー氏が人間性を残していたときの記憶が納められている部屋なのでしょうね。時代をくだるに連れ精神も通路も荒廃する……?」 [メイン]セシリア:「なぜ棺に収められているのでしょう。——いえ。なぜ、墓場に?」 [メイン]フィユ:この霊廟には、一人のクロウサー様の人生が、納められているんだ。」[見学用]ブリック@見学:読んで雰囲気伝わって楽しいとか、ちょいちょいゆらぎの神話の話とAマホ自体のルールのこともあるのでといったところですね。<雑談 [メイン]フィユ:墓場…… [メイン]ジーン:「もう亡くなっている……? そうすると、その最後は私たちの目覚めた部屋に……?」 [メイン]SD:さて。周囲を確認していたジーンは、ある跡に気づきます。 [メイン]ジーン:「いえ、推論でしかありませんね……おや?」 [メイン]フィユ:だんだん遡ってるんだ [メイン]SD:初めは床。これは汚れだと思った。次は壁——これも汚れ。 [メイン]SD:棺を伝って、柱に巻き付くように。これも汚れ。一つ一つは紀にするほどのものでもないが、それらはどうも、似すぎていた。 [メイン]SD:そして、近いところから順繰りに辿っていって、気付く。これらは繋がっている。 この——蛇の這った跡は。 [メイン]SD:どんどんと伝っていく。それらはどんどん濃くなっていく——新しくなっていく。 [メイン]SD:何かいる。それは、ジーンにそう確信させるに十分なものだった。 [メイン]ジーン:「二人とも、気をつけてください……今度は生きている蛇の痕跡です。いったいどこに続いて……?」 [メイン]SD:どういう対応を取るか行動宣言を聞きます。 [メイン]SD:その間に飲み物取ってきます!!! [メイン]フィユ:クロウサーと蛇の関連について、何か思い出せることはありますか? [メイン]SD:む。 [メイン]SD:あっ戻りました。 [メイン]SD:判定としよう。「クロウサーと蛇の伝承を思い出す:難易度2:提出数1」 [メイン]フィユ:さすがのフィユにも、クロウサーにとって蛇がとても大事な意味をもつことがわかると思います。*どう*大事なのか。 [メイン]SD:そういう成功要素を持っていればわかります。すぐに分かることではないですが。 [メイン]SD:ジーンは蛇の跡をたどるでいい? [メイン]フィユ: 見習い冒険者 なので、冒険者の酒場でそのような噂を聞いたことがないか、思い返してみます。 [メイン]SD:ふむ。抽出ゼロ。 [メイン]フィユ:PL だろうなあ [メイン]フィユ:「うーん、だめだ、思い出せない」 [メイン]ジーン:蛇の痕を注意しながら辿りますね。生物相手なので歪みの反応や読心も交えながら。 [メイン]SD:失敗だね。クロウサーと蛇のことなんて聞いたこともない。 [メイン]SD:ああいや、ゾラの娘が大学ででっかい蛇を使って大学の先輩を追い回して謹慎処分になったとか、大学生が話してるのを聞いた。 [メイン]フィユ:でもゾラとマウザは仲が悪いらしいって聞いてる、肝心のところがわからないや……しょうがない、【杏仁豆腐】を構えながら、辺りを警戒します。 [メイン]SD:フィユに豆知識。 ・呪力トークンは1点で無条件で達成値1点になるぞ。 ・判定は達成値の半分以上出ていれば中間判定が出る。成功でも失敗でもない結果だ。 [メイン]フィユ:PL どうにも呪力トークンが余ってしまう、キャラメイク時にもっと消費しておけばよかった [メイン]SD:ジーンはー。読心はともかく警戒してるしアリかな。蛇らしき存在はうねりながらそこらを行き来し、やがて正面の短い壁の裏へと消えていった。いや、これはもう明らかに「近い」。[雑談]SD:ブランチュールもぐもぐ!!!ブランチュールもぐもぐ!!![雑談]SD:i need more 糖分 [メイン]SD:この壁のすぐ裏に……いるだろう。 [メイン]ジーン:「戦闘準備です、二人とも。先制攻撃と行きますか? それともまずは対話でしょうか。」[雑談]フィユ:all you need is kill パンケーキガメ ギッガッ[雑談]ジーン:チョコミントアイスをたべたい [メイン]フィユ:「こわいけど……【念話】でお話しできるかもしれない。」 [メイン]セシリア:「了解です。……何がいるんでしょうか」 [メイン]SD:あ、念話はたぶん無理だと思う。あれ個人を識別できる何かがないと送れないはず。 [メイン]フィユ:なるほど [メイン]SD:こういうときこのPT前衛居ないから大変だな! フェイスチェック! アンブッシュ! 死! [メイン]フィユ:「だめだ、とんぽろさんみたいに仲良い子じゃないとつながらないみたい」若干ズレてるが、とにかく会話は成り立たない [メイン]SD:さてどうしますか。柱の裏に何かいる! 戦闘準備! しかし裏から何か出て来る気配はないです。 [メイン]フィユ:ワード! ワード! [メイン]SD:最近コントロールワードと名を変えシステムを変えた視界確保アイテムはないです。 [メイン]フィユ:PL そうだったのか [メイン]ジーン:「ではこうしましょう。私が炎上でやつの精神を灼き、焦りから姿を現すよう仕向けます。お二人はそのタイミングで全力攻撃を叩き込む準備を」 [メイン]フィユ:「とんぽろさん、いつもごめんね」ちょっと覗き込んでもらえないかな [メイン]SD:ん。どっちがどうする。[見学用]ブリック@見学:まさかのLoLネタw [メイン]フィユ:「【炎上】が通るなら、その方がいいかもしれない。」 [メイン]SD:フィユが確認してから? それとも確認せずアンブッシュ? [メイン]ジーン:どうしますか、まず炎上やってみてもいいですかね、敵対的とは限りませんが[見学用]フィユ:LoLもエアプだ。 [メイン]フィユ:おねがいします [メイン]SD:ちなみにセシリアは答えに窮します。戦闘センスはほぼ一般人です。 [メイン]フィユ:モブだーーー[見学用]SD:ワード周りの戦いは楽しくなった。コントロールワードの発想はかなりいい…… [メイン]SD:〈主人公性に乏しい〉ので…… [メイン]ジーン:「炎上と、まあやつの恐れる最も怖いものでも見せてやれば、隠れてばかりもいられないでしょう。」と嘯き、触手で踏み鳴らす音により簡易的に蛇の歪みを具象化、やつに幻覚として見せつつ炎上で焦燥感を焦げ付かせていく—— [メイン]ジーン:モブはかわいい [メイン]SD:うぃっす。じゃあ [メイン]SD:柱の奥から音がする。ばたばたと暴れる音だ。そして何かを吐きかける音。 [メイン]フィユ:飛び退きます [メイン]SD:壁の裏から逃げるように飛び出してきたのは、女性の上半身と、そこに繋がった蛇の下半身。[雑談]ジーン:バジリスクだったらやだなーと思ったらラミアかー [メイン]SD:ジーンは知っているだろう。「ネクリュセリテ」という異獣だ。[雑談]SD:蛇女は ゆらぎの神話にも いる[雑談]SD:!!!!こいつ女なの頭だけじゃねえか[雑談]SD:!!!![雑談]SD:まぁいいや!!!!!!!!!!!!!! [メイン]フィユ:ブレスや酸のようなものが見えますか [メイン]ジーン:「気をつけてください! やつの唾液には爆発する性質がある!」 [メイン]SD: 判定:ネクリュセリテを倒せ:難易度13:提出数4 [メイン]フィユ:爆発ときいて【麻婆豆腐】を慌てて引っ込めます [メイン]SD:>つば はい。人肌ほどの暖かさで爆発します。多分吐き出すまでは爆発しません [メイン]ジーン:「口の中にそいつをぶち込んでやればあるいは……」 [メイン]SD:口の中にぶち込んだら流石に吹っ飛ぶかな?[雑談]SD:アッ三時だ…… [メイン]フィユ:撃とう[雑談]ジーン:アッ……ちなみにシナリオはもう一時間はかかりますかね[雑談]SD:まだ二つくらい残ってる()[雑談]SD:判定が[雑談]SD:なので二時間見るかな…… [メイン]ジーン:PL>協力判定でもよろしいです?[雑談]ジーン:実家勢につき厳しさがある [メイン]SD:OKです。まぁ単独では不可能——でもないですが厳しい相手ですね。 [メイン]フィユ:はい[雑談]SD:ぼくはここで中断を提案します [メイン]フィユ:炎上は物理体の心拍数を上げ、豆腐の効果を引き上げるでしょう[雑談]ジーン:賛成です[雑談]フィユ:わかりました[雑談]フィユ:私も賛成です[雑談]ジーン:すみません回すのが遅くて申し訳ない [メイン]SD:いやー豆腐がどういう効果なのか未だにわかんねえんだよな……凍り豆腐とか凍らせるもんだと思ってたし…… [メイン]SD:わかんねえのよくないんだけど聞くと面白みが半減するので使用されるまで聞きたくないんだよな……[雑談]SD:明日はどうですか。 [メイン]ジーン:PL>まあ高野豆腐のことですからね、凍り豆腐…… [メイン]フィユ:なんかなあ[雑談]ジーン:すみません日曜はちと別件で。明後日以降であれば私は問題ありませんので皆さんの良いようにお願いします。 [メイン]SD:あ、うん、高野豆腐のことは知ってるんだけどこう……凍結属性の豆腐とかけてるのかな……と思ったら高野豆腐で…… 「あっこれ効果詳しく聞かないほうが面白いな!!!!」みたいな……[雑談]フィユ:大丈夫ですが、月曜以降の深夜は、翌日に響くので、できれば12時までに決着がつきたいです [メイン]フィユ:すごいなやんだんですけどね 【怍撃】とか書けばいいんですけど[雑談]SD:じゃあ月曜日の八時……は俺が間に合うかなぁ。八時で。 [メイン]SD:いや! 俺は豆腐が見たい。豆腐がいい [メイン]フィユ:【ドリローアー】とかあったらしいし、テストプレイだしいろいろやってみて万能すぎたりフレーバーおかしかったら直せばいいかって [メイン]SD:それにトントロポロロンズ弾が【炸撃】するのは悲惨だ! [メイン]フィユ:全くです [メイン]ジーン:かわいそう![雑談]ジーン:遅れそうであれば一報いただければ。 [メイン]SD:まぁそのあたりはおいおい喋ります。身内テストプレイの話な。[雑談]フィユ:わかりました[雑談]SD:うぃっす。まぁ九時には間に合うでしょう。[雑談]ジーン:月曜有給ヒャッハーなので私は何の問題もありません…… [メイン]SD:えー、ではここで一旦中断となります。[雑談]フィユ:ヒャッハー [メイン]ジーン:それでは今日のところはおつかれさまでしたー。一応ログとっとくかな [メイン]フィユ:おつかれさまです[見学用]ブリック@見学:お疲れ様です。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6424.html
登録日:2010/09/20(月) 14 11 13 更新日:2024/03/26 Tue 00 51 45 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 たばこ オリエント キャベンディッシュ クレイ ケンタッキー コーン シャーロック・ホームズ タバコ バーレー パイプ ブライア ブライヤー ペリク メシャム ラタキア ヴァージニア 喫煙は20歳になってから 喫煙具 嗜好品 煙草 当記事は非喫煙者に喫煙を勧める物ではありません!! また、20歳未満の喫煙は法律で禁じられています。 パイプ(喫煙具)とは、喫煙具のひとつである。以降は単にパイプとして記述する。 ◆歴史と素材 パイプの歴史は古く、コルテスが出会った当時のアステカ人がパイプを使用した喫煙をしており、おそらく火を用いた最初期の喫煙から使用されていると見られる。 またアメリカでのインディアンが誓いを立てるためにパイプで煙草を回し吸いするイメージがあるように、中央アメリカを中心に普及していたようだ。 後にスペインから広く欧州に広まり、現地の石パイプから粘土、海泡石、ブライアなどの素材が多く用いられるようになる。 現在我々が一般にイメージするパイプはブライア製のものであり、ヒース(ツツジ科の植物)の根茎を利用したものが殆どである。 素材には他にもコーン(*1)、陶器、桜材や瓢箪などもある。この中ではコーンが有名。 ◆部位と形状 パイプにはそれぞれの部位に名前が付いている。紙幅の限りがあるためここでは簡略して紹介する。 ○ボウルとシャンク 材質によるが、つまりは木製の部分。 ボウルとは煙草を詰める場所で、シャンクとは煙が通る部分。かなり端折ってある上に厳密には違う。 この形状で呼び方の半分が決まる。一般的なのはアップル、ブルドッグなど。 ○マウスピース 木製ではない部分、吸い口。 基本的にはエボナイトと呼ばれる硬質ゴム製だったり、アクリルであったりする。 この形状でもう半分の呼び方が決まる。ストレート、ベントなど。というか、基本的にこの二つとその派生くらいしかない。 ◆吸い方 まずは煙草の葉を用意する。そして、吸うためには詰める必要がある。 主に二つほど詰め方があるが、より普遍的な詰め方を紹介する。 まず、よく揉み解した葉を満杯になるまで詰めて、軽く指で押さえる。 次に、また満杯に葉を詰めて、先程よりももう少し強く押さえる。 最後に、また詰めたら今度は強く押さえつけてから表面を平らにする。この際、タンパーという道具(吸う際にも必須)を使うと便利。 タンパー | | ⊥ こんな道具。下の平らな部分で均す。 ムラなく詰めたら、今度は着火する。この場合はマッチを使うことにする。 まずはボウルの上で、ゆっくりとマッチで表面を炙る。その際、こちらもゆっくりと息を吸い込みながら火を回す。空気は口の中で溜めておかないとむせる。 次に、タンパーで表面を均す。 均したら、またマッチを使って火をつける。今度は素早く、瞬間的に息を吸い込みながら火をつける。 火がついたら、あとはゆっくりと吸う。あまり強く吸うと火傷をしたりパイプが焦げてしまったりするのでよろしくない。 フィルター付きの紙巻きに比べてニコチンやタールの量が半端なく多いため(正確な計測はなされない)、 葉巻や煙管同様に、煙を肺に入れずに口腔喫煙(ふかし)で楽しむのが基本とされる。 上手くなると一服で一時間程は吸える様になる。筆者はそれほど上手くない。 吸った後の手入れも怠らないようにしないと、ある時急に味が悪くなったりもする。 葉巻同様に時間をかけて香りを楽しむ側面が強く、着香の物、タバコ葉本来の香りを押し出した物など様々な銘柄がある。 そこで余裕ができたあなたは、ポイ捨てをするような輩を見かけたらそっと優しく注意してやろう。 「お前らみたいなののせいで迷惑してるんだよ馬鹿野郎」 と。 何より初心者の火傷や手入れの面倒さなどで簡単に断念する人も多い。ついでにパイプの出来にも個体差があったりと博打要素も孕んでいる。 確かにパイプは喫煙にスキルが必要で、また初期投資も必要なために趣味的な要素が強いとされる。 しかし煙草の銘柄も多く、うまくはまれば投資分を回収できるだけの価値がある上、 長い目で見ると紙巻を無為に消費するよりもずっと安上がりに済む。 この点、実はかなり庶民派の煙草である。煙管には及ばないが。 紙巻と比べて税金の比率もほんの少し優しかったりする。 時間がかかる上に匂いが独特であり、喫煙所などで吸うと目立つ(喫煙する剛の者もいるが)。 一方で紙の燃える臭いが無く、そもそも見かける機会が少ない事から、 紙巻と比較して嫌煙の方にあまり騒がれないのも特徴である。 この機会に、少しだけ興味を持ってみてはいかがだろうか。 あと、吸い方も適当に書いてあったりするので、興味を持ったら自分で調べるとベネ。煙草屋の店員さんに聞くのもベネ。 最後に、タバコは20歳になってから。 追記・修正は節度とマナーも持った方のみお願い(゚Д゚)ー┛??モハァ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] パイプは口喫煙だからニコチンとタールはあんまり体内には吸収されないよ -- 名無しさん (2015-01-30 16 09 11) どうもパイプと言うとBJ先生を思い出してしまう。 -- 名無しさん (2015-01-31 08 39 21) ↑2 じゃあパイプで吸う方が身体に悪くないのかな?買おうかな。 -- 名無しさん (2015-01-31 08 42 52) 英国紳士が喫煙しているイメージだが、実は英国だと労働階級:パイプ、上層階級:紙巻タバコ(手巻き)が一般的。 -- 名無しさん (2015-01-31 09 37 24) ↑富裕層=葉巻・紙巻、中流~労働者=パイプというイメージがありますね。主に、ホームズとガンダルフとホビット達の印象のせいだろうかw -- 名無しさん (2015-02-09 22 38 17) 低所得層だけど葉巻好きだよ -- 名無しさん (2015-02-09 22 49 21) ↑4体にはガッツリ悪いぜ。肺癌はあまりないが、口内癌が増えたりする。 -- 名無しさん (2016-02-27 12 44 03) ↑3 ↑4 そう言えば聞いたことがある。シャーロック・ホームズのパイプ喫煙は「紳士階級でありながら労働者の真似事をする変わり者」を表しているとか。 -- 名無しさん (2019-04-05 17 07 38) パイプは端材でもいいから安いとか聞いた -- 名無しさん (2019-04-05 17 59 43) ステレオタイプの探偵キャラがよくくわえている印象 -- 名無しさん (2020-12-23 09 55 48) ひみつ道具博物館でシャーロック・ホームズセットから消えていたのは、やはり喫煙問題なのだろうか。実際はシャボン玉なんだけど -- 名無しさん (2021-04-29 10 27 51) ホームズはパイプを愛用してるというよりは「ニコチンなら何でもいい」っていう雑食だと思う。実際紙巻きタバコを凄まじい勢いで吸ってるシーンがあったり、偉い人から貰った嗅ぎタバコ入れとか葉巻も所有してる。確か兄のマイクロフトの方は嗅ぎタバコ趣味なんだったかな -- 名無しさん (2021-08-26 00 53 52) ↑2 ホームズセットのズバリパイプは犯人の元でシャボン玉が割れる=犯人を直球で教えちゃうから謎解き要素を潰してしまうというのもありそう -- 名無しさん (2021-08-26 01 41 35) 仕事中現場の喫煙所でよくパイプ咥えるわ。目立つからよく話しかけられるし顔も覚えてもらいやすくなる。ついでに話しかけてくる人相手には現場の情報とか質問しやすいっていうコミュニケーションツールとして普通の紙タバコより役に立つことが多い。 -- 名無しさん (2024-03-26 00 51 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/spangya/pages/2.html
メニュー トップページ シングルモード パンヤ・フェスタケン エリカ ダイスケ セシリア マックス クー アリン カズ ストロークプレイ マッチプレイ アイテム 各キャラクター使用条件 各キャラの衣装ケン エリカ ダイスケ セシリア マックス クー アリン カズ 各キャディ使用条件 各キャディの衣装ポンタ ピピン タンプー ドルフ ロロ キューマ ティッキー カディエ パンヤショップアイテムクラブセット アズテック 装備型アイテム 所有型アイテム ぐるぐるドルフ消耗品 リング イラスト Wii用パスワード Wii→PC連動企画 PC版と異なる仕様 勝てない初心者へアドバイス 小技PP稼ぎ パスワード研究室 2ch2chスレテンプレ 2ndパンヤ2nd クラブセット 相互リンクWii Fitではじめる、キレイ身体計画 メニュー メニュー2 更新履歴 取得中です。 @ウィキ ガイド @wiki 便利ツール @wiki
https://w.atwiki.jp/hoyoworkswiki/pages/758.html
登場キャラ一覧 キアナ・カスラナ(新生編) セシリア・シャニアテ 時雨綺羅(新生編) ストーリー一覧 ※ストーリー中の選択肢によってエンディングが分岐します。 0 プロローグ 1 開始 2 夢寝 3 目覚め 4 綺路 5 実戦 6 待機 7 進攻 8 9 追憶 10 決断 11 特訓 12 13 14 近道 15 努力 16 振り返る 17 18 雪崩 19 強敵 20 宿敵 21 転換 22 遺跡 23 住居 24 広場 25 荒地 26 27 退去 ending A ending B ending C ending D ending E ending F ending G ending H ending I ending J
https://w.atwiki.jp/jyumawiki/pages/3686.html
アニソン こだまさおり IS<インフィニット・ストラトス> - ED1 - SUPER∞STREAM(篠ノ之箒ver.) - 作詞 - アニメ情報 IS<インフィニット・ストラトス> - ED2 - SUPER∞STREAM(篠ノ之箒、セシリア・オルコット ver.) - 作詞 - アニメ情報 IS<インフィニット・ストラトス> - ED3 - SUPER∞STREAM(篠ノ之箒、セシリア・オルコット、凰鈴音 ver.) - 作詞 - アニメ情報 IS<インフィニット・ストラトス> - ED4 - SUPER∞STREAM(篠ノ之箒、セシリア・オルコット、凰鈴音、シャルロット・デュノア ver.) - 作詞 - アニメ情報 IS<インフィニット・ストラトス> - ED5 - SUPER∞STREAM(篠ノ之箒、セシリア・オルコット、凰鈴音、シャルロット・デュノア、ラウラ・ボーデヴィッヒ ver.) - 作詞 - アニメ情報 IS<インフィニット・ストラトス> - IM - 紅く、紅く - 作詞 - アニメ情報 IS<インフィニット・ストラトス> - IM - アリガト。だけじゃない - 作詞 - アニメ情報 IS<インフィニット・ストラトス> - IM - An die Freude - 作詞 - アニメ情報 IS<インフィニット・ストラトス> - IM - 恋をはじめましょう - 作詞 - アニメ情報 IS<インフィニット・ストラトス> - IM - たいむいずらぶ! - 作詞 - アニメ情報 IS<インフィニット・ストラトス> - IM - Change my mind - 作詞 - アニメ情報 IS<インフィニット・ストラトス> - IM - 強がりリグレット - 作詞 - アニメ情報 IS<インフィニット・ストラトス> - IM - 好吃スマイル◎ - 作詞 - アニメ情報 IS<インフィニット・ストラトス> - IM - Noble Heart - 作詞 - アニメ情報 IS<インフィニット・ストラトス> - IM - ベストパートナー - 作詞 - アニメ情報 IS<インフィニット・ストラトス> - IM - mon cherie, ma cherie - 作詞 - アニメ情報 IS<インフィニット・ストラトス> - AR - SUPER∞STREAM~INFINIT FUTURE Revised MIX~ - 作詞 - アニメ情報 IS<インフィニット・ストラトス> - AR - SUPER∞STREAM セシリアソロバージョン - 作詞 - アニメ情報 IS<インフィニット・ストラトス> - AR - SUPER∞STREAM 箒ソロバージョン - 作詞 - アニメ情報 IS<インフィニット・ストラトス> - AR - SUPER∞STREAM 鈴ソロバージョン - 作詞 - アニメ情報 IS<インフィニット・ストラトス> - AR - SUPER∞STREAM シャルソロバージョン - 作詞 - アニメ情報 IS<インフィニット・ストラトス> - AR - SUPER∞STREAM ラウラソロバージョン - 作詞 - アニメ情報 お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ - OP1 - SELF PRODUCER - 作詞 - アニメ情報 ハイスクールD×D - ED1 - STUDY×STUDY - 作詞 - アニメ情報 咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A - OP1 - MIRACLE RUSH - 作詞 - アニメ情報 探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕 - OP1 - ナゾ!ナゾ?Happiness!! - 作詞 - アニメ情報 探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕 - ED1 - Lovely Girls Anthem - 作詞 - アニメ情報 探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕 - IN - ヨコハマを歩こう - 作詞 - アニメ情報 探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕 - IM - ヴィーナス戦線異状なし - 作詞 - アニメ情報 探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕 - IM - ムーンライト探偵S N - 作詞 - アニメ情報 夏色キセキ - IN - 南風ドラマチック - 作詞 - アニメ情報 夏色キセキ - ED1 - 明日への帰り道 - 作詞 - アニメ情報 夏目友人帳 肆 - ED1 - たからもの - 作詞 - アニメ情報 氷菓 - OP1 - 優しさの理由 - 作詞 - アニメ情報 氷菓 - ED1 - まどろみの約束 - 作詞 - アニメ情報 氷菓 - IM - ロマンスはまだ早い - 作詞 - アニメ情報 アニソン こだまさおり
https://w.atwiki.jp/perotanfenix/pages/232.html
top.jpg 名前 エクシリア通報RTA 分類 新作実況している過疎ゴミ生主への注意 説明 エルシャダイ実況通報RTAにて過疎ゴミ生主があまりにも多いことを知ったぺろたんとぺろリスナーが、他のゲームの新作実況もくい止める為に行っている活動である。メルルのアトリエに引き続き大型ゲームの発売で三回目のRTAになる。 エクシリアのネタバレが発売前に出まわっているのでネタバレをぶち込みにいく戦法も考えられる今回は新投入の緑文字自己主張先輩の活躍に期待したいところである。ちなみにぺろたんは箱○未完成版ヴェスペリアを売ったテイルズチームを恨んでいる(ヴェスペリアがやりたくて箱○を買ったらしい) 配信での扱われ方 関連項目 新作実況通報RTA
https://w.atwiki.jp/spangya/pages/22.html
アリン メインRound Round1 場所 Blue Water 対戦相手 エリカ 対戦形式 マッチプレイ ホール数 3H 条件 無し 特徴 勝利ボーナス 1500PP 新商品 無し Round2 場所 West Wiz 対戦相手 ケン 対戦形式 マッチプレイ ホール数 6H 条件 無し 特徴 勝利ボーナス 2000PP 新商品 ミルキーセット(アリン) Round3 場所 Silvia Cannon 対戦相手 セシリア 対戦形式 マッチプレイ ホール数 6H 条件 無し 特徴 勝利ボーナス 2000PP 新商品 タンブー(キャディ)アイボリールックタンプー(タンプー)リベラルックタンプー(タンプー)デイリールックタンプー(タンプー)ブルーデイジーセット(アリン) Round4 場所 Wind Hill 対戦相手 クー 対戦形式 マッチプレイ ホール数 9H 条件 無し 特徴 勝利ボーナス 4000PP 新商品 ホワイトノースリーブセット(アリン) Round5 場所 White Wiz 対戦相手 マックス 対戦形式 マッチプレイ ホール数 9H 条件 無し 特徴 勝利ボーナス 6000PP 新商品 カディエ(キャディ)シルエットブルーカディエ(カディエ)ブラックレースカディエ(カディエ)レオタードカディエ(カディエ)マリンセット(アリン)シルビアテニスセット(マックス)まじかる☆ステッキクラブ(クラブ) 好スコアルート Round4 場所 Ice Cannon 対戦相手 クー 対戦形式 マッチプレイ ホール数 9H 条件 Round3セシリア戦を好スコアで勝利 特徴 勝利ボーナス 6000PP 新商品 ココアエプロンドレス(アリン) Round5 場所 Wiz Wiz 対戦相手 マックス 対戦形式 マッチプレイ ホール数 9H 条件 無し 特徴 WizWizBack 勝利ボーナス 6000PP 新商品 マガブルテニスセット(アリン) コスプレルート Round1 場所 Blue Water 対戦相手 ダイスケ 対戦形式 マッチプレイ ホール数 3H 条件 マガブルテニスセット 特徴 勝利ボーナス 2000PP 新商品 柔道セット(ダイスケ) Round2 場所 White Wiz 対戦相手 エリカ 対戦形式 マッチプレイ ホール数 6H 条件 マガブルテニスセット 特徴 勝利ボーナス 3500PP 新商品 エンジェルセット(エリカ) Round3 場所 Wind Hill 対戦相手 クー 対戦形式 マッチプレイ ホール数 6H 条件 マガブルテニスセット 特徴 勝利ボーナス 3500PP 新商品 小悪魔セット(クー) Round4 場所 Slivia Cannon 対戦相手 セシリア 対戦形式 マッチプレイ ホール数 9H 条件 マガブルテニスセット 特徴 勝利ボーナス 6000PP 新商品 ポリスウーマンセット(セシリア) Round5 場所 West Wiz 対戦相手 マックス 対戦形式 マッチプレイ ホール数 9H 条件 マガブルテニスセット 特徴 勝利ボーナス 6000PP 新商品 ホワイトスーツセット(マックス) 魔王ルート Round1 場所 Blue Lagoon 対戦相手 ケン 対戦形式 マッチプレイ ホール数 6H 条件 カズ以外全キャラの通常ルートクリアウィズ魔法学校セット 特徴 勝利ボーナス 4500PP 新商品 無し Round2 場所 Shining Sand 対戦相手 クー 対戦形式 マッチプレイ ホール数 6H 条件 ウィズ魔法学校セット 特徴 勝利ボーナス 4500PP 新商品 アプリコットドレス Round3 場所 Siivia Cannon 対戦相手 セシリア 対戦形式 マッチプレイ ホール数 9H 条件 ウィズ魔法学校セット 特徴 勝利ボーナス 8000PP 新商品 ハイビスカススイムウェアセット(アリン) Round4 場所 Ice Cannon 対戦相手 マックス 対戦形式 マッチプレイ ホール数 9H 条件 ウィズ魔法学校セット 特徴 勝利ボーナス 8000PP 新商品 ダークマガブルセット(アリン) Round5 場所 Wiz Wiz 対戦相手 カズ 対戦形式 マッチプレイ ホール数 9H 条件 ウィズ魔法学校セット 特徴 勝利ボーナス 20000PP 新商品 カズ(キャラクター)霧幻天神流セット(アリン)ゴールデンツインフェザーセット(クラブ) コメント 好スコアってどういうことですか? -- wwwww (2007-01-04 15 24 19) ↑Round3セシリア戦、負け無し2勝、ボギー勝ちありで好スコアルート出ました。5回やったかな?辛かったです。 -- 通りすがり (2007-01-09 03 12 38) ってか高スコアは簡単なんだが、Round5が地味に難しい。 -- 名無しさん (2007-01-09 22 59 36) ↑パンヤさえ出れば、Round5も簡単^^もちろん、トマ封印でパワーカーブとバックスピンのみで攻めます。飛距離250yあれば余裕。 -- 通りすがり (2007-01-10 18 36 59) このゲーム、トマ&コブラ封印するかしないかで大きくCPU対戦難易度変わるみたいです。@は負け確定でも必ず最後までがんばること!!! -- 通りすがり (2007-01-10 18 41 40) 好スコアは負けが無いということみたい -- 名無しさん (2007-01-12 00 34 47) とりあえず勝てば出た気がする -- 名無しさん (2007-01-13 01 18 50) 4vs1でも好スコアルートでなかったよ、負けたらだめぽ -- 名無しさん (2007-01-13 19 24 25) コスプレルートのセシリア、どうにかして欲しい・・・ -- 名無しさん (2007-01-16 15 56 07) マガブルテニスセットが出ていきません。マガブルセットはでてきたのですが。。。なぜしょうか -- 秘密 (2007-02-12 19 17 03) 好スコアルートをクリアすれば出てきます。実際に確認しました。 -- 名無しさん (2007-02-13 19 42 56) アリンvsセシリア好スコアコース狙い、1vs0で出ず -- 名無しさん (2007-02-20 17 33 11) マックスまでクリアしましたか? -- 名無しさん (2007-02-20 20 56 51) マックスルートはノータッチですが、たった今3vs0で勝って出ました。 -- 2/20-17時の名無しさん (2007-03-10 17 40 22) 好スコアルートで、『セシリアを完敗させた。』みたいなセリフがあるので、1敗でもダメなんだと思う。 -- 名無しさん (2007-04-02 08 48 23) 魔王ルートのカズに勝てる気がしないなあ。20回覚悟かな。(笑) -- ぞんちゃん (2007-04-07 14 44 25) とりあえず、何回かはOB連発しときますた。(笑) -- ぞんちゃん (2007-04-07 14 44 57) 全部クリアー!!!やった~ -- パンや大好き! (2007-04-30 09 22 58) コスプレルートのセシリアだけでGW終わりそうorz -- 名無しさん (2007-05-06 19 33 41) アリンの魔王ルートのカズ強すぎwwHIOとka -- 真美 (2007-06-09 20 36 34) パンマスは18H終えたら、消えるのですか?アズは消えない気がするのですが・・・ -- ありんこ (2007-06-21 14 16 11) セシつえ~~~ -- ( ゚ρ゚ )アゥー (2007-07-11 18 57 17) アリンはマックスが好きみたいですけど、マックスってカッコイイですか? -- 名無しさん (2007-07-23 10 34 09) 一応カズ以外の全キャラのパンヤフェスタ(メイン)は、終わったけど自分的には、アリンが、一番難しかったです。 -- 名無しさん (2007-07-23 17 47 32) 好スコアとか、こんなん無理やし -- 名無しさん (2007-09-22 00 22 51) 負けなしとか絶対無理・・・チップインされたら終わりやもん -- 名無しさん (2007-09-22 00 25 00) コスプレルートのマックスありえんし、最低パーでほぼBDなんて勝てるか!!!!市ね -- 名無しさん (2007-09-25 02 21 17) 全ルートクリアとかウソつけ!勝てるわけないし -- 名無しさん (2007-09-25 02 22 11) 塚 マックスキモイと思うのは 私だけ? -- 名無しさん (2007-11-01 00 13 28) いや、俺も思う。↑ -- 名無しさん (2007-11-01 00 13 51) マックス<ダイスケ<ケン<カズ でしょ -- 名無仔さん (2007-11-01 00 15 06) 馬路 マックスは 地味にイケてる。 -- 名無夫さん (2007-11-01 00 16 11) マックスキモすぎ に同意しましょう。 -- 名無しさん (2007-11-01 00 17 00) マックス氏ね -- 名無仔さん (2007-11-01 00 18 17) おい どんどん荒らしになってね? -- 名無しさん (2007-11-01 00 20 20) アリンの通常ルートのセシリアが倒せない・・・。強すぎ -- クー (2008-06-15 00 11 28) wii版の操作むずいな、oi紀伊店のか -- ナイア (2008-11-25 10 08 24) アリン魔王ルートに行くには?通常ルートクリアの内容は? -- みっちゃん (2009-03-13 22 04 07) カズってどんくらい強いの? -- ら (2011-05-04 19 22 28) カズをだしてー -- 名無しさん (2012-04-29 13 01 31) パソコンの方がいい。 -- 名無しさん (2013-05-09 16 41 09) カズはどうやって出すんですか?(ショップに出すため) -- O@FG!さん (2014-04-05 15 34 00) シルビアキャノンのセシリアが強すぎて嫌い -- MAGICA (2015-11-14 23 41 30) ちくしょぅ、セシリアあああああああああ!!!! -- 名無しさん (2016-04-27 19 20 43) アリン魔王ルートにて、マックスにゆかりのありそうな衣装で参加とは何ですか? -- 名無しさん (2021-01-19 03 52 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/meteor089/pages/296.html
一夏「い、一夏さああああんん!!!!???」 ① ② 前へ 戻る 101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 22 30 19.46 ID bmEzeaxT0 ― シャワールーム ― ※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※ ※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※ ※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※ ※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※ぇっ!?」 ※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※ ※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※夏・・・さぁん・・・なんだか変な感じですわ・・・」 ※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※ ※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※リア・・・大丈夫か?」 ※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※ ※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※ ※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※ ※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※ ※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※ぁぁっ!」 ※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※ ※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※出るぞ!!」 ※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※ ※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※すわ!」 ※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※ ※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※れが毎日続くと思うと・・・大変ですわね・・・」 ※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※ ※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※いか・・・」 ※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※ ※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※ ※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※ 102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 22 32 45.11 ID L06caVua0 おいふざけるなコラ 106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 22 33 43.31 ID bmEzeaxT0 ― 一夏の部屋 ― 一夏「・・・さっぱりしましたわー」 セシリア「そうだなぁ・・・意外と、後半は恥ずかしさもなかったなぁ~」ブォォォ~~ 一夏「それはその・・・遅かれ早かれ見る事にはかわりありまs・・・あぁ!ちょっと近いですわ!」 セシリア「おおっ!?すまん・・・こんな感じか?」ブォォォ~~ 一夏「・・・まったく、乙女の髪なんですからちゃんとしていただきたいですわ。」 セシリア「女の子は大変だなぁ・・・」ブォォォ~~ 一夏「それが終わったら、次は私の部屋までいきますわよ?」 セシリア「へ?」 一夏「いろいろケアをしたいのですが、液は全部あっちにありますの。」 セシリア「ルームメイトとかいるんじゃないのか?大丈夫か?」 一夏「それには心配及びませんわ。今は私の一人部屋です。」 セシリア「えぇ!?いつのまに!?」 一夏「ご都合主義というやつですわ。。。」 110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 22 38 09.50 ID bmEzeaxT0 ガチャッ 一夏・セシリア「!!!!」 シャル「やぁ、二人とも。今日も一緒なんだね。」 セシリア「(シャル!?)」 一夏「(ここで!?そんなっ・・・!)」 シャル「(ラウラにはああ言ったけどねぇ・・・やっぱ、気になるじゃない?)」 シャル「仲が良いのはいいと思うけど、いいの?織斑先生にバレたら大変だよ?」 一夏「あぁ・・・いや、シャル!これはですね・・・」 セシリア「あ・・・あぁ!いわゆる一身上の都合というやつで・・・」 シャル「え?あ、うん!そうだよねぇ!二人に限ってそんなことないよねぇ~」 セシリア「・・・?」 一夏「(あれは女の目・・・目が笑っていない・・・何を考えていますの・・・)」 シャル「・・・・・・。」 シャル「そういえば、今日一夏に用があるって子がクラスにいたかなぁ?」 セシリア「え?俺?」 111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 22 41 44.52 ID bmEzeaxT0 シャル「・・・へ?一夏に、だ、よ?」 一夏「(い、一夏さん・・・!なぜ反応しましたの!)」 一夏「あ、えっとシャル?そ、それで?その子は何か言ってたんだ、の?」 シャル「ううん?特に聞いてないよ?」 シャル「(・・・?喋り方変?)」 セシリア「(くそっ・・・不意打ちすぎるぜシャル!!!) さ・・・さぁ!早くいきましょう一夏さん!」 一夏「え?あ、あぁ・・・そうで、だな」 セシリア「そ、それでは~~;;」 タッタッタッタッタッ シャル「・・・。」 TEL....TEL.... 112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 22 43 53.19 ID bmEzeaxT0 鈴『はい~?』 シャル「僕だよ。実は、相談したい事があるんだけど、いいかな?」 鈴『はぁ~?あんたが相談?珍しいじゃないどうしたの?』 シャル「うん、一夏とセシリアの事なんだけどね。」 鈴『え・・・な、何よ、今さら話す事なんてあるの・・・?』 鈴『二人は付き合ってるって昼休みに言ってたでしょ・・・それでおしまいじゃない。』 シャル「うん、それがね・・・どうも違うかもしれないんだ。」 鈴『違う?どういうことよ?』 シャル「詳しい話は僕とラウラの部屋で。あ、箒も呼んでくれると嬉しいかな。」 鈴『詳しい話はって・・・・・・ふぅん。まぁ、わかったわよ。今からでいいの?』 シャル「うん。待ってるね。それじゃあ」 鈴『あ、ストップ!』 シャル「ん?」 113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 22 45 45.21 ID bmEzeaxT0 鈴『・・・・なんで、どうも違うなんて思ったの・・・?』 シャル「・・・・・・。」 シャル「それはね・・・この世で何の判断材料もないのに、 物事をピタリと当てちゃうすごい能力を使ったんだよ。」 鈴『能力?何よそれ・・・』 シャル「女の勘・・・・ってやつだよ。じゃあね。」 ピッ 116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 22 46 29.94 ID bmEzeaxT0 ― 一夏セシリア対策本部(シャル・ラウラ部屋) ― シャル「・・・・。」 鈴「・・・・。」 ラウラ「・・・・。」 箒「・・・・。」 シャル「役者は揃ったみたいだね。」 鈴「揃えたのはあんただけどねシャルル・・・」 箒「こんな時間にこんなところで集合とはな。」 ラウラ「おいシャルロット。相手の出方を待つ流れで解決したんじゃないのか?」 シャル「ごめん~でもやっぱり気になってさ。フライング切っちゃった!」 ラウラ「まぁいいだろう。それで?」 シャル「うん。まずは皆に僕の考えを聞いてほしいんだ。」 鈴「・・・。」 箒「?」 シャル「あの二人は、本当に想いを伝えあう形で付き合っていないかもしれない。」 117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 22 47 12.27 ID bmEzeaxT0 箒「何っ!?」 鈴「!?」 ラウラ「・・・。」 シャル「・・・・。うん、かもしれない、だけどね。」 ラウラ「その根拠は?」 シャル「女の勘。」 鈴「・・・っざけんじゃないわよ!何よその信用のない根拠!」 シャル「シッ・・・声大きいよ。」 鈴「くっ・・・で、どういうことよ?ホントにそれだけなの?」 シャル「ううん。一応、そう考えるに至った材料はあるよ。」 シャル「これなら皆気づいてるんじゃないかな?二人の様子がおかしいこと。」 箒「まぁ・・・あまりにも不自然とは思うが・・・ それがどうかしたのか?恋人になったら多少いつもとは違った・・・」 ラウラ「そうだ。問題はその不自然さにある。」 鈴「え?どういうことよ?」 119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 22 48 00.62 ID bmEzeaxT0 ラウラ「知っての通り、最近は我々と一夏、セシリア6人で行動を共にすることが多くなった。」 ラウラ「セシリアが個人的に一夏にアプローチをかけ、一夏が承諾する流れを作る隙など、あると思うか?」 鈴「まぁ・・・そういわれるとそうね。」 ラウラ「だからこその不自然さだ。あまりにも急過ぎる。」 ラウラ「その不自然さに、シャルロットは着眼したのだろう。」 シャル「うん。実際、僕はあのお昼休みに 一夏達がカミングアウトする日の朝、一度二人に会ってるからね。」 シャル「普通にぎこちなさがある恋人みたいだったよ。一夏の部屋に二人でいたし。」 シャル「そりゃ午前中はショックでうな垂れてたけどねぇ・・・ でも、考えているうちに気付いたんだ。その不自然な流れに。」 ラウラ「うむ。」 箒「そ、そんなことが・・・」 鈴「え、二人は部屋で何してたの!?ま、まさか・・・」 シャル「・・・キスしたよ。僕に見せつけるようにね。 最初は一夏からセシリアに、そのあとセシリアからも。」 箒「なっ!?」 鈴「嘘・・・でしょ?」 121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 22 49 38.00 ID bmEzeaxT0 シャル「嘘じゃないよ・・・実際この目で見たんだし。」 シャル「だからこそ思ったんだ。あの一夏がそこまで進展させる期間なんて、あったのかな?ってね。」 シャル「実際、その疑問を持って思い返してみたけど、 二人とも何かにとり憑かれてるんじゃないかってぐらい言動がおかしい。」 シャル「さっきも部屋で遭遇したけど、一夏の話をしたのにセシリアが反応したり、ね。」 シャル「セシリアがその時自分を『俺』って言ってた。確かね。」 鈴「何よそれ・・・それと、一夏とセシリアが付き合ってるってのとどう関係あんのよ?」 ラウラ「・・・まだ詳しい事はわからない。 シャルロットの話も今のところ因果関係がよくわからない。だが・・・」 ラウラ「一夏とセシリアがおかしいという点では、無視できない話だ。」 箒「そう言われてみれば・・・ 今日二人でISの特訓をしていたのを見たんだが・・・動きがおかしかったな。」 鈴「動き?」 123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 22 51 04.18 ID bmEzeaxT0 箒「セシリアにしては珍しく、インターセプターを使っていた・・・ あの遠距離好きのセシリアが近接装備など・・・」 シャル「それって、セシリアだけなの?」 箒「いや・・・一夏の方も動きが悪かった。ものすごい大振りだったな。」 箒「まるで・・・IS自体に慣れていないような動きだった。」 シャル「ふぅん・・・」 ラウラ「箒の証言も無視できまい。しかし・・・見ていたのか?」 箒「ん?あ、あぁ・・・ちょっと気になってな。」 シャル「うん、ありがとう箒。もしかしたら箒が見たのは重要な事のかもしれないね。」 ラウラ「そうだな。」 鈴「・・・。」 箒「・・・。」 シャル「・・・じゃあ、どうしよっか?箒、鈴。」 箒「?」 ラウラ「私とシャルロットは、引き続き二人が本当に結ばれた関係なのかを、調べる事にする。」 ラウラ「お前達はどうする?」 124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 22 52 52.31 ID bmEzeaxT0 鈴「え・・・」 箒「ひ、人の恋路に割って入るのか・・・でもそれをしたら一夏に・・・」 ラウラ「割って入るわけではない。二人を信じるためにはっきりさせる。」 シャル「まず本当に恋路?って思ってるからねこっちは。」 シャル「僕はどうしても納得がいかない。 きっと二人の間で、『恋人関係になるべき何かが起こった』と考えてる。」 シャル「そんなヤキモキしたままじゃ、 恋敵としても、友達としてもセシリアを素直に祝福できないよ。」 鈴「あんた・・・」 ラウラ「今日の話は以上だ。私達と共にくるか、素直に二人を祝福するか、部屋に返って考えてくれ。」 シャル「強制はしないよ。ゆっくり考えてね。」 箒「あ、あぁ・・・」 鈴「わかったわ・・・」 125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 22 53 56.90 ID bmEzeaxT0 ◆◇◆◇翌日◆◇◆◇ ― 一夏の部屋 ― コンッコンッコンッ 一夏「んむ・・・誰ですの・・・今日は休みですのよ。」 コンッコンッコンッ 一夏「(居留守居留守・・・一夏さんでしたら、事前に携帯に連絡が入るはずですわ・・・)」 ドンッドンッドンッ 一夏「あぁ・・・うっとうしいぃ・・・はいー?」 鈴「一夏、あたしよ!!鈴!!」ドンッドンッ 一夏「(え・・・鈴さんっ!?)」 鈴「(お願い!!信じさせて!!)」 127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 22 54 46.94 ID bmEzeaxT0 ― セシリアの部屋 ― コンッコンッコンッ セシリア「Zzz・・・」 コンッコンッコンッ セシリア「Zzz・・・」 ドゴォッ!!! セシリア「ふぇっ!?」 箒「セシリアおはよう。」 セシリア「ほ、ほっ!?」 箒「何度叩いても反応がないのでな。勝手に入らせてもらったぞセシリア。」 セシリア「(うそだろ・・・?なんで朝から箒が!?)」 箒「(本当に・・・好き合ってるんだろうな・・・)」 128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 22 56 40.46 ID bmEzeaxT0 箒「む・・・一夏は一緒ではないのか。」 セシリア「あ・・・あらら、 いくら付き合っているとはいえ、いきなり部屋にいるなんてことないと思うますわ!」 箒「(あいつの言った通り、変な喋り方かと疑って聞いてみると、ものすごく違和感を感じるな。)」 箒「そうかすまない。あの万年発情期の事だから、てっきりセシリアの部屋にいると思ってな。」 セシリア「だ、誰が万年発情期だ!!」 箒「・・・?あ、すまん。大事な恋人をそのように言ってしまった。謝る。」 セシリア「・・・で、何の用なのですか?」 箒「いや、用なら済んだ。またな、セシリア。」 セシリア「へ?あ、はい・・・」 バタンッ シャル『一度、セシリアの前で盛大に一夏を馬鹿にしてみてほしいんだ。 もちろん反応もちゃんと見といてね。』 箒「(何なんだあいつは・・・読みがどんぴしゃではないか・・・)」 131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 22 58 35.65 ID bmEzeaxT0 ― 一夏の部屋 ― 鈴「あれ、セシリアは一緒じゃないんだ。」 一夏「え?え、えぇまぁ・・・そうだな。。。」 鈴「なぁにぃ?早速喧嘩でもしたわけ?」 一夏「そんなんじゃないよ!全然仲良しだぜ!」 鈴「ふぅん。幸せそうで何よりね。 まったく・・・セシリアもあんたみたいな男もっちゃって、苦労するわねぇ~」 一夏「・・・っ!朝から何?最愛の人を馬鹿にして!!喧嘩でも売って・・・!?」 一夏「コホンッ・・・」 鈴「(ほぇぇ~これはモロにおかしいわ・・・シャルロットも侮れないわね・・・)」 シャル『鈴は逆に、一夏の前で一夏を馬鹿にしてみてほしいんだ。反応、見てね♪』 一夏「あ、お、俺!セシリアのところに行くから!」 鈴「ん?わかったわよ。お邪魔しましたー」 バタンッ 133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 23 00 22.57 ID bmEzeaxT0 TEL...TEL... 箒『私だ。』 鈴「私よ。そっちに一夏が行くわ。」 箒「あぁ、わかった。すでにシャルロットの部屋だ。問題はない。」 鈴「そっ。じゃあ私もそっちにいくわね。」 ピッ ― セシリアの部屋 ― コンコンコンッ!! セシリア「!?(ま、またか!?)」 一夏「セシリアー!俺だー!」 セシリア「え?あ、あぁ、今開けますわ!」 ガチャッ 一夏「・・・一夏さん・・・。」 セシリア「セシリア・・・。」 一夏・セシリア「やらかしちまった(ましたわ。)」 135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 23 01 43.11 ID bmEzeaxT0 一夏「朝から、鈴さんが訪ねてきましたの・・・」 セシリア「鈴!?そんな、どういうことだよ・・・」 一夏「そちらは何か?」 セシリア「箒が来た・・・」 一夏「どういうことですの・・・」 セシリア「俺がききてぇよ・・・タイミングからしておかしいだろこれ・・・」 一夏「いくら休日とはいえ、あの二人の行動が妙ですわ・・・」 セシリア「まさか・・・感づかれたか・・・?」 一夏「それこそまさかですわ!中身が入れ替わってるなんて、 どんな柔軟な頭の人でも想像もしませんわよ。第一・・・」 セシリア「そうだ・・・ありえないんだ。本来なら。」 一夏「そうですわね・・・ それにしても、鈴さんがいきなり来たので少し素が出てしまいましたわ・・・」 セシリア「それなら俺だってそうだ・・・いつまで隠し通せるかだな・・・」 一夏「そうですわねぇ・・・でも幸い、私達から皆の方に向かう際は完璧に演じていますわ。」 セシリア「イレギュラーなイベントに対処できてないってことか・・・ もっと意識しなくちゃいけないんだな・・・」 137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 23 04 10.64 ID bmEzeaxT0 セシリア「とにかく、あいつらは俺達を試してる感がある。」 セシリア「次何か言われても、平然と演じるぞ。」 一夏「そうですわね、頑張りましょう。・・・それにしても・・・さっきのは腑に落ちませんわね・・・」 セシリア「ん?さっきの箒と鈴か?」 一夏「えぇ・・・たとえば、あの箒さんと鈴さんが・・・ 仮に、仮にですわよ?私達を疑って共謀したとしたらどうでしょう?」 セシリア「あの二人が・・・?」 一夏「えぇ、お互いの反応を疑って、それぞれ分担して部屋を訪ねてきたと仮定したら、です。」 一夏「二人だけで、ですわよ?」 セシリア「箒と・・・鈴・・・だけ・・・?」 セシリア「・・・・・・・・。」 セシリア「・・・・・・・・。」 セシリア「・・・・・・まさか、二人だけじゃ、ない?」 一夏「えぇ・・・かもしれませんわ。」 139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 23 06 53.24 ID bmEzeaxT0 ― 一夏セシリア対策本部(シャル・ラウラ部屋) ― シャル「ありがとう箒、鈴。だいぶわかってきたよ。」 箒「驚いたぞ。お前の読み通り、セシリアは誰が見ても一目瞭然の振る舞いだ。」 鈴「こっちもね。」 ラウラ「しかし、よくもまぁそこまで的確に狙いを定められるものだな。コツでもあるのか?」 シャル「コツ?そうだねぇ・・・」 シャル「男がどう言われれば喜び怒り、女がどう言われれば喜び怒るかを考える事、かな?」 鈴「あんた・・・そんなキャラだっけ・・・」 箒「しっくりはくるが・・・」 ラウラ「まぁ、今回のはこのあたりで良いだろう。明日は、私の番だ。」 鈴「え?ラウラも何かするの?」 ラウラ「明日の日曜日、裸で一夏の部屋に忍び込もうかと。」 140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 23 08 51.03 ID bmEzeaxT0 ― セシリアの部屋 ― 一夏「とりあえず、今日は元に戻るために色々と調べてみます。」 セシリア「そうだな・・・でもそんな非科学的な事がわかるのか?」 一夏「一般的にこういうファンタジーな場合だと、 お互いにキツイ衝撃を浴びせれば元には戻りますけども・・・」 セシリア「キツイ衝撃?ぶつかるとか?」 一夏「それは基本ですわね。あとは、心に響くキツイ衝撃でも戻るケースがありますわ。たとえば・・・」 セシリア「たとえば?」 一夏「キ・・・キス・・・とか?」 セシリア「(恥じらってるとこ悪いんだけど外見が俺だからすっごい気持ち悪い・・・)」 一夏「あ、でもそれはないですわね・・・昨日・・・その、して、ますし?///」 セシリア「え?あ、あぁ・・・そうだな///」 コンコンコンッ!! 一夏・セシリア「だ、誰っ!?」 シャル「僕だよ・・・御二人さん。」 142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 23 10 57.42 ID bmEzeaxT0 セシリア「(箒と鈴の次はシャルだとっ!?)」 一夏「(やっぱり・・・!貴女が黒幕ですのね!シャルロットさん!)」 シャル「(構えられたかな?でもそれは、やましいことがあるからやるんだよねぇ)」 ガチャッ シャル「入るよ―」 一夏「よ、よう・・・シャル。何か用か?」 シャル「うん。せっかく早起きしてるし、一緒に御飯でも食べにいかない?」 一夏「え?」 セシリア「え?」 シャル「・・・?え?」 一夏「(何か仕掛けに来たわけじゃないの・・・?)え、あ、・・・いいぜ!」 セシリア「はぁ~お腹すきましたわーいきましょう!」 シャル「・・・?じゃあ、いこっか。皆、待ってるから。」 144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 23 13 47.33 ID bmEzeaxT0 ― 喫茶店 ― 鈴「ん~やっぱモーニングは美味しいわよねぇ~」 一夏「だなぁ~あ、コーヒーおかわりお願いします。」 セシリア「あら?一夏さんコーヒー好きでしたっけ?」 一夏「何言ってんだよセシリア。彼氏の好みぐらいわかっててくれよー」 セシリア「あら、ごめんなさい。 でも、これでもう覚えましたわ。今度美味しいコーヒーを作りますわね。」 一夏「あぁ、楽しみにしてるよ。」 箒「(くそっ・・・いざ目の前でこのやり取りは堪えるな・・・)」 一夏「(どうですか・・・私と一夏さんの絶妙なやり取り・・・隙等ありはしませんことよ!」 セシリア「(セシリアはシャルがあやしいって言ってたけど、本当なのか・・・?)」 シャル「(今までの会話に違和感はないねぇ・・・逆にそれが違和感なんだけどね。)」 シャル「(この自身ありきの振る舞いの良さは、感づかれたと思ってよさそうだね。)」 147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 23 14 39.51 ID bmEzeaxT0 シャル「(わかるよね?ラウラ。)」チラッ ラウラ「(無論だ。)」コクッ 一夏「!!!!(ん、シャルロットさん今、何を指示しましたの・・・)鈴はコーヒー飲めるか?」チラッ 鈴「え?あ、あ、うん・・・ちょっとだけ。」 ラウラ「?」 シャル「ずるーい。僕にもコーヒー頂戴!(一夏の目が変わった・・・?)」 一夏「なぁにいってんだよ。シャルは苦手だろ? (間違いありませんわ・・・皆さん眼の色が違う・・・特に貴女。)」 シャル「そんなことないよ?一応飲めるよ?うん。 (セシリアじゃなくて一夏の方かぁ・・・そこは鋭いんだね。)」 一夏「そうか?じゃあ、一口やるよ。(何か罠を張っているか、私達を試している・・・?)」 セシリア「一夏さん!?彼女を前にして何してますの!?(帰りてぇ・・・)」 150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 23 16 15.59 ID bmEzeaxT0 シャル「あ、セシリアもしかしてやきもち? 可愛いなぁ~(セシリアの方はよくわからないけど、まずは一夏からかな。)」 一夏「あぁ、ごめんセシリア。すまんシャル。自分で頼んでくれるか?」 一夏「(幸い、一夏さんはセシリア・オルコットを演じる事だけを集中されているようですし・・・)」 シャル「うん、ごめんね?セシリア。気がきかなくて。 (こっちはラウラも箒も鈴もいるし、なんとかなるかな?)」 セシリア「い、いえ!わかっていただければいいんですの! (部屋に帰りたい・・・疲れるんだよなぁセシリアの振る舞い)」 一夏「(ここは、私がうまくかわすしかなさそうですわね・・・)」 シャル「(ここは僕の腕の見せ所かな。)」 シャル「(僕に勝てるかな一夏・・・!)」 一夏「(かわしてみせますわ・・・シャルロットさん!)」 151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 23 19 27.25 ID bmEzeaxT0 シャル「はぁ~朝なのに食べすぎちゃった。」 一夏「別にいいんじゃないか?朝はエネルギーを消化するから、沢山食べてもいいんだぜ。」 セシリア「あら、ジジくさいですわよ?」 一夏「そ、そんなこというなよ~;」 箒「一夏がジジくさいのは相変わらずだ。」 鈴「そうよねぇ~」 シャル「ははっ。ん~でもそうだなぁ、じゃあせっかくだしエネルギーでも消化しようかな。」 セシリア「・・・?何するんですの?まさかジョギング?」 シャル「まさか。僕達がやるエネルギー消化の効率と言えばアレしかないよ。」 ラウラ「ISだな。」 一夏「(!?)」 セシリア「(げっ・・・!)」 シャル「あ、そうだーせっかく専用気持ちであつまってるんだし、今日は模擬戦でもやってみない?」 シャル「一夏の言ってる、エネルギー消化しようと思うんだ!」 153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 23 22 31.14 ID bmEzeaxT0 一夏「(まずいですわ・・・今ISなんて乗ったら、それこそ相手の思うつぼ・・・)あー俺パス。」 シャル「え~?なんで?」 一夏「パスと言えばパスだ。食べてすぐの運動は逆に身体に悪いんだ。」 ラウラ「なら、午後からなら問題はないということだな?」 一夏「(しまった・・・)」 箒「やめておけ。本人がやる気がないのに戦ってもつまらん。」 鈴「まぁ一理あるわねぇ~」 ラウラ「そうか?」 セシリア「(ナイスだ箒!!)」 セシリア「そ、そうですわねぇ~あ! そういえば一夏さん忘れましたの!?午後は私の部屋で・・・えっと・・・」 一夏「ん・・・?あ、あぁ!!!そーだそーだ思い出した!!溜めてたDVDみるんだっけか。」 セシリア「そ、そうですわ!もうっ!忘れるなんてひどいですわ!」 一夏「ごめんごめん・・・」 シャル「そっかぁ~それじゃあしょうがないね。」 157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 23 24 53.23 ID bmEzeaxT0 ― 学園 ― シャル「それじゃあ、僕らはこれでー」 ラウラ「またな。」 箒「一夏!学生らしい節度のある付き合いだぞ!」 鈴「今度私にDVD貸してねー」 一夏「お~それじゃあまたなぁ~」 セシリア「楽しかったですわ~」 一夏「はぁ・・・疲れましたわ・・・」 セシリア「俺もだ・・・」 158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 23 26 03.57 ID bmEzeaxT0 ― 午後 セシリアの部屋 ― TV『腕の骨が折れた・・・!』 TV『人間には、215本も骨があんのよ!1本ぐらい何よ!』 セシリア「・・・。」(DVD観賞中) 一夏「・・・。」(DVD観賞中) セシリア「なぁセシリア。」 一夏「なんですの?」 セシリア「元に戻るための活動なのか?これ。」 一夏「・・・少なくともそうとは言い切れませんわね。」 セシリア「はぁ~・・・」 一夏「ため息やめてくださいな。まぁ、お気持ちはわかりますけど。」 セシリア「だってよー・・・こんな事例聞いた事ないぜ?」 セシリア「調べるって言ったって、相手がオカルトじゃ・・・」 一夏「そうは言いましても・・・実際に入れ替わってるんですから。」 セシリア「だよなぁ・・・」 162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 23 29 23.95 ID bmEzeaxT0 セシリア「束さんなら・・・もしかしたら直せるかな?」 一夏「束さん・・・?箒さんのお姉さんでしたっけ。」 セシリア「そうそう。あの人ならけろっと解決してくれそうじゃないか?」 一夏「さぁ・・・一夏さんは昔からご存じだからかもしれませんけど・・・」 一夏「でも、どこにいらっしゃるかわかりますの?」 セシリア「ん~箒にでも聞いてみるか。」 一夏「嫌がられそうな気もしますけど・・・まぁ、藁でも掴みたい気分ですし。」 セシリア「だなぁ・・・ん?お前、そんな言葉どこで覚えたんだ?」 一夏「さぁ・・・覚えたというより、知っていた?かしら・・・」 セシリア「ふぅん・・・まぁいいや、いこうぜ!」 一夏「はいっ!」 164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 23 30 51.80 ID bmEzeaxT0 ― 箒の部屋 ― コンコンコンッ 箒「はい。」 一夏「箒ー俺だー」 セシリア「私ですわー」 箒「(こ、これは・・・有名な俺私詐欺・・・!?って!!)」 PIッ!! シャル『箒?どうしたの?プライベート・チャネル?』 箒『一夏とセシリアが私の部屋に来た・・・!』 シャル『えっ!?』ガタッ 箒『どうする・・・』 シャル『だ、大丈夫?落ち着いて。 二人の様子は?中には入ってないよね?様子は?装備は?1+1は?』 箒『2・・・!!』 シャル『うん、大丈夫そうだね。頑張って!』 箒『はっ!?ちょ・・・おいっ!』PIッ!! 167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 23 34 50.67 ID bmEzeaxT0 一夏「入るぞ―」ガチャ セシリア「お邪魔しますわ。」 箒「(まずい・・・シャルロットの作戦で油断していた・・・まさか私単体にくるとは・・・)」 箒「お、おう・・・よくきたな。どうした?DVDはもういいのか?」 一夏「あぁ。それより、箒に頼みごとがあるんだ。」 箒「頼み?」 セシリア「束さんのご連絡先、教えていただけませんか?」 箒「なっ!?姉さん!?」 一夏「ダメ・・・か?」 箒「そ、それは構わんが・・・姉さんに何の用なのだ?私で済むなら・・・」 セシリア「い、いいえ!束さんしかだめなんですの!」 箒「なぜ?」 セシリア「い、一夏さんとお付き合いしていくうえで相談ですわ! やっぱり年上の女性の意見が知りたくて!」 箒「山田先生や千冬さんでもいいだろう・・・」 一夏「(まずいですわ・・・一夏さん・・・どうしますの!?)」 168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 23 37 17.35 ID bmEzeaxT0 セシリア「な、何を言ってますの!?山田先生は、男性とのお付き合いの経験がないんですのよ!?」 セシリア「未経験の方に何の意見を求めますのよ・・・」 箒「ま、まぁ・・・確かに・・・ちょっとひどい気もするが・・・」 セシリア「それに・・・織斑先生にいたっては、おそらく・・・」 千冬『そうか、早々とそんな相談を持ちかけるようじゃ終わりだな。別れろ』 セシリア「とかいうにきまってますわ!」 箒「た、たしかに・・・ものすごい想像しやすい・・・」 一夏「(うまいですわ一夏さん!!)」 セシリア「だから、ここは束さんが一番適任なのです!」 箒「そうか・・・なら仕方ないわかった。 ただし連絡先は教えられん。私が電話をかけるから、そのまま携帯を渡す。」 セシリア「え!?」 一夏「そ、それは・・・」 セシリア「(まずい・・・箒の前で入れ替わった相談なんてできねぇ・・・)」 一夏「(なんとしてでも・・・気絶させてでも・・・!)」 セシリア「ほ、箒さん・・・それは勘弁願いたいですわ。。」 170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 23 38 58.06 ID bmEzeaxT0 箒「なぜだ?相談だろ?」 セシリア「こ、これは誰にも聞かれたくありませんの!もちろん一夏さんにも!」 一夏「まぁ・・・そうだろうな・・・」 箒「セシリア・・・・・・。」 セシリア「お願いします・・・一夏さんと結ばれた身で図々しいのは百も承知ですわ。。」 箒「・・・いや、私は別にそんなつもりでは・・・わかった。」 セシリア「え?」 箒「じゃあ私が先に姉さんに電話をかけて、そのまま電話をお前に渡そう。 自分の部屋で電話してくるといい。」 箒「だが、終わったらすぐ返しに来るんだぞ。」 セシリア「あ、ありがとうですわ!!」 一夏「(やりましたわ!)」 175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 23 42 09.75 ID bmEzeaxT0 TEL...TEL... 束『はろー!もしもし箒ちゃん?優しくてプリティーな束おねえさんだよ!?どうしたの?』 箒「・・・ッツ・・切りますよ。」 束『あぁっ!!嘘嘘!!冗談だよぅ~切らないで~;;』 箒「はぁ・・・」 束『それでそれで?どうしたのかな箒ちゃんー?紅椿の調子でも悪い?』 箒「いえ、あいにく調子が悪いのは私の友人です。」 束『友人?』 箒「以前お会いした、セシリア・オルコットという私の友人です。青のパイスーに金髪の。」 束『ほほぉ~♪ぜぇんぜん覚えてない!!!!』 箒「・・・・。」 束『それでそれで?』 箒「その友人がですね・・・姉さんに相談したい事があると・・・」 束『IS関係はNGだよ?』 箒「安心してください。かすりもしてません。」 177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 23 44 21.15 ID bmEzeaxT0 束『ふむふむ!まったく話が見えないけど、お姉さんはどうしたらいいのかな?』 箒「今そのセシリアと一緒にいます。電話を渡しますので、相談に乗ってやってください。」 箒「なんでも、姉さんを年上の女性と見込んでの相談だそうですよ。」 束『ほほぉ!箒ちゃんの友達が相談とは!これはお姉さんとしてしっかりしないとダメだよねぇ~♪』 箒「お願いします。じゃあ、かわりますね。」 束『はいは~い♪』 箒「・・・・・・ほら、セシリア。」スッ セシリア「ありがとうございます。」 セシリア「(よし!後はこの携帯を部屋まで持ち帰って・・・)」 セシリア「一夏さん!一夏さんは部屋に戻ってくださいな!私も戻ります!」 一夏「え?あ、あぁ・・・わかった。(頼みましたわよ・・・一夏さん、束さん・・・)」 ― セシリアの部屋 ― セシリア「・・・・・・もしもし。」 束『はいはい~君が箒ちゃんの友達かな?』 セシリア「束さんすみません・・・俺は一夏です。」 181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 23 48 11.82 ID bmEzeaxT0 束『・・・?いっくん?』 セシリア「そうです。」 束『ホントに?声が女の子みたいだよ?』 セシリア「話せば長くなりますが・・・」 ~ 一夏(セシリア) 説明中 ~ 束『へぇ~不思議なこともあるもんだねぇ~』 セシリア「お願いします!!こういうのは、もう束さんにしか相談できないんです!」 束『まぁねぇ~もちろん箒ちゃんは知らないんだよね?』 セシリア「えぇ・・・箒だけじゃなく、誰も知りません。」 182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 23 51 32.77 ID bmEzeaxT0 束『そっかぁ~しょうがないなぁ~束お姉さんがいっくんのために、一肌脱いであげよう!』 セシリア「し、信じてくれますか!?」 束『もちろん!声は違っても、いっくんの話し方は私わかるよ~大丈ブイブイ♪』 セシリア「束さん・・・ありがとう・・・ございます・・・うぅ・・・」 束『泣くなぁ男の子でしょ?あ、今は女の子だっけ♪ まぁ大丈夫!私がちょちょいのちょいで治してあげる!』 束『ま、お代はちゃんともらうけどねぇ~♪』 セシリア「げ・・・お金・・・ですか?」 束『ううん♪元の身体に戻ったら、久しぶりにマッサージしてもらおっかなぁ~♪』 セシリア「あ・・・はいっ!喜んで!」 束『うんうん♪お願いね!!』 束『それじゃあ早速だけど、明日の夜中にねぇ~・・・』 187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 23 53 39.86 ID bmEzeaxT0 ――――――――――――・・・ ―――――――――――――・・・ ― 一夏の部屋 ― 一夏「で、明日の夜中に第三アリーナですか・・・」 セシリア「今夜は徹夜だーって言ってたな・・・何か作るのかも。」 一夏「作るにしても何を作るのかも不明ですし、徹夜とかで出来るものなのでしょうか・・・」 セシリア「さぁなぁ・・・でも束さんだからなんだかんだいって、やってくれそうだ。」 一夏「そうですわね・・・一夏さんを信頼して、束さんも信頼しますわ。」 セシリア「・・・明日になったら、元に戻れるかもしれないんだな。」 セシリア「あ、あのさセシリア!」 一夏「な、なんですの?」 セシリア「俺・・・もし、もしも元の身体に戻れたら・・・」 一夏「一夏さん・・・大丈夫ですわ。私も、同じ気持ちです。」 セシリア「セシリア・・・」 一夏「戻りましょう。二人で、一緒に。」 セシリア「あぁ、そうだな。」 189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 23 58 15.13 ID bmEzeaxT0 ― シャルロット・ラウラ部屋 ― セシリア『俺は今セシリアという子の身体になりました。そして、セシリアは今、俺の身体にいます。。』 セシリア『お願いします!俺達はホントにお互いに初めて好きになった人なんです!』 セシリア『束さんしか、頼める人がいないんです!!』 シャル・ラウラ・箒・鈴「・・・・・・。」 束『明日の夜!21時かな?第三アリーナにいてくれたら、元に戻してあげるよ~ん♪』 束『遅れちゃダメだからね♪』 シャル「・・・衝撃だよ。誰が予想付くのこれ・・・」 ラウラ「やり取りを録音していた事は評価するが、これは・・・」 鈴「わけわからない・・・でも・・・」 箒「くっ・・・なんなのだこれはっ!」 193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/12(土) 00 00 28.59 ID e/J/Ob1f0 シャル「僕は・・・二人はずっと何かの罰ゲームか、そんな単純な事付き合いしていると思ってたんだ。」 シャル「ううん。あまりにも不可解すぎて、無理やりそう思い込ませてたかもしれない・・・」 シャル「でもそれがこんな・・・二人は本当に好き合っていて、挙句の果てには中身が入れ替わり・・・?」 ラウラ「非科学的だな。演技かもしれん。」 鈴「演技であそこまでセシリアが一夏の振る舞いをできるの・・・?」 箒「それ以前に・・・姉さんと連絡取ってまで演技する意味がわからない。」 シャル「うん・・・おそらくこのセシリア、いや一夏かな。 一夏が言っている事はおそらく本当だと、思う。」 鈴「なんていうか・・・複雑よね。」 箒「・・・。」 鈴「だって・・・様子がおかしい時にはもう、二人は入れ替わってたんでしょ。」 鈴「それを私達にバレないようにするために、お互いの話し方を理解し合って、合わせてたのよ。」 鈴「しかも、お互いに好き同士だったのに・・・」 シャル「僕がみたキスも、入れ替わった状態でやっていたんだね。。」 箒「なんだろう・・・最初は面白半分で秘密を暴いてやろうと思っていたが・・・」 シャル「うん・・・なんか、興ざめしちゃった。」 206 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/12(土) 00 10 21.01 ID e/J/Ob1f0 ラウラ「・・・。しかし、これからどうする?」 シャル「これから?」 ラウラ「一夏とセシリアは明日の夜21時、第三アリーナにいる。確かめるのか?」 鈴「本当に入れ替わってるかどうか?」 ラウラ「無論だ。」 箒「私は反対だ。今まで二人が隠し通してきたものを、今さら・・・」 鈴「私もパス。やるなら、ラウラとシャルでどうぞって感じ。」 ラウラ「だ、そうだシャルロット。私達は21時に第三アリーナに向かうぞ。」 シャル「えぇっ!?」 ラウラ「・・・私はこの目で見なければ納得はしない。 それに、このような重大な事、黙っていたのには腹が立つ。」 シャル「ラウラ・・・うん、それは僕も思う。」 箒「それじゃあ、私達はここまでだな。」 鈴「そのようね。それじゃあ、またね。」 ラウラ「さて、仲間のありがたみを教えに行くか。」 シャル「そうだね。」 211 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/12(土) 00 16 20.82 ID e/J/Ob1f0 ― 翌日 21時 第三アリーナ ― 一夏「つきましたわね。」 セシリア「だな。」 束「おっそ~い!私は1時間前から待ってたんだよ~?」 セシリア「あ、束さんこんばんは。」 束「おほっ!いっくん可愛くなったねぇ~♪戻らなくていいんじゃない?」 一夏「こ、こまりますわ!」 束「おおっ?ということは、君がセシリアオルゴールかなっ?」 一夏「オルコットですわ!!」 セシリア「まぁまぁ・・・束さん、久しぶりに積もる話もあると思うんですけど・・・」 束「んもぅいっくんは気が早いなぁ~大丈夫!」 束「はいっ!名付けて『入れ替わった二人を元に戻してみよう装置』!」 セシリア「・・・まんまじゃないかそれ。」 一夏「これは・・・?機械の帽子が2つ?」 束「ふっふっふ・・・この帽子をお互いに被ってみて!」 212 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/12(土) 00 17 01.56 ID e/J/Ob1f0 一夏「はぁ・・・」カポッ セシリア「か、髪が・・・」カポッ 束「はいOK~♪で^良く見てみて?なんとこの二つの帽子、ケーブルで繋がってます~♪」 セシリア「おおっ・・・」 一夏「確かに・・・ケーブルの真ん中にボタンがありますわね?」 束「そそっ!後はそのボタンをポチッとすれば交換完了~ん~さすが天才束さんはやることが違うね!」 セシリア「す、すごい・・・ISだけでもすごいけど、こんなものまで作っちゃうのすごい・・・」 セシリア「22世紀からいらしたんでしょうか・・・」 束「んふふ♪それじゃあさっそく~」 シャル・ラウラ「ちょっとまったーーーー!!!!」 一夏「!?」 セシリア「えぇっ!?」 束「ん?」 214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/12(土) 00 18 18.59 ID e/J/Ob1f0 セシリア「あ、ISに乗ってって・・・うわっ!!!」バシッ シャル「装置は取ったよ!」 ラウラ「よくやった!!」 セシリア「ちょ!!シャル!!ラウラ!!!」 一夏「何をしますの!?」 シャル「っ!!・・・なるほど・・・やっぱり入れ替わっていたんだね。二人とも。」 ラウラ「その話し方・・・ついに本性を出したようだな!」 セシリア「しまっ!?」 一夏「バレてましたの!?」 シャル「とっくにね。束さんに電話したんでしょ?あの時ね、箒は通話音声を録音していたんだよ!」 セシリア「なっ!?録音!?」 一夏「箒さんがっ!?そんな・・・!」 シャル「ありがとう一夏。束さんにお願いしてこの装置を作ってもらって。」 ラウラ「これで我々の用はすんだ。さて・・・」 束「ありゃりゃ~すっかり蚊帳の外だよ私・・・」 215 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/12(土) 00 19 39.76 ID e/J/Ob1f0 セシリア「くっ!それを返せ!!」ガシャッ シャル「あれ?一夏・・・セシリアの機体なのに起動するんだーちゃんと使えるの?」 セシリア「セシリアの事は何でも知ってるんだ!起動ぐらいできる!」 一夏「一夏さん・・・私だって一夏さんの理解は世界一ですわっ!」ガシャッ ラウラ「ブルーティアーズに白式か・・・」 シャル「・・・ふぅん。」 シャル『ラウラ。装置は僕が持っておくよ。大丈夫、壊さないし、ちゃんと返すよ。』 ラウラ『ふん・・・お前も随分と黒い奴だな。素直に戻させてやればいいものを・・・』 シャル『入れ替わったとかそんな大事な事、友達に黙っていた罰だよ。 まったく・・・相談してくれてもいいのにね。』 ラウラ『それについては同意見だ。少しは仲間を信用しろというものだ。』 シャル『だからこの装置奪取で、反省してもらうよ。』 セシリア「くそっ・・・シャル!それは俺達には必要なんだ!返してくれ!」 シャル「返す?何言ってるの?まぁもう夜も遅いしねぇ~、寝ぼけるのも無理もないかな。」 ラウラ「このようなありがたい装置。一人占めするとは見損なったぞ。」 セシリア「な、何に使うつもりなんだ・・・」 216 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/12(土) 00 21 12.68 ID e/J/Ob1f0 シャル「ん~そうだなぁ。僕は一度一夏になってみたいかな。」 シャル「もちろん、今の状態だと僕の身体はセシリアが入る事になるけども。」 シャル「一夏の身体を得て、一夏の、すべてを知るんだ。」 セシリア「えぇっ!?」 シャル「セシリアだけズルいよ。僕にもスポット頂戴?」 一夏「・・・っ!!やらせませんわ!!一夏さんを知るのはこの恋人、セシリア・オルコットでしてよ!」 シャル「はぁ~・・・じゃあかかっておいでよ一夏の恋人さん。 でも遠距離戦が得意なセシリアが、白式を扱えるの?」 一夏「や、やってみなければわかりませんわ!」 シャル「ふぅん。いいよ、おいでよセシリア。」 一夏「・・・侮らないでくださいな!」 217 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/12(土) 00 22 39.24 ID e/J/Ob1f0 ラウラ「それではセシリア、いいや、一夏か。お前の相手は、私がしてやろう。」 セシリア「くっ・・・ラウラかよ・・・」 ラウラ「ふっ・・・ブルーティアーズ・・・はたして、近距離主体の一夏が扱えるものかな?」 セシリア「ナメるなっ!!」ジャキッ ラウラ「・・・ほう。近接武器も搭載されていたのだな。」 セシリア「蒼雫に装備されている近接用の短刀だ。セシリアに教えてもらった。」 セシリア「こんなこともあろうかと、シミュっといて良かったぜ。」 ラウラ「ならば・・・私も近接でやってやろう。もっとも、私は2本だがな。」 セシリア「くっ・・・束さん!危ないからさがっ・・・っていない!?」 ラウラ「余所見は禁物だぞ!」 セシリア「うわっ!」 ラウラ「私を想像上の練習だけで倒せると思うなっ!」 220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/12(土) 00 24 59.90 ID e/J/Ob1f0 一夏「くっ・・・ちょこまかと!」 シャル「むしろ君がぎこちないんだよ・・・ほら、今なら当たるよ!」 一夏「くっ!容赦しませ・・・!!!!」 シャル「これな~んだ?」チラッ 一夏「はっ!『入れ替わった二人を元に戻してみよう装置』!?」 シャル「え、何これそんなダサイ名前なの・・・?でもっ!」 ガキンッ!! 一夏「!!!!」 シャル「ダメだよセシリア?油断したよね?容赦しないのはこっちの方だよ!」 一夏「灰色の鱗殻!?」 シャル「これでっ!」 箒「やめろおおおおおおお!!!!!!」 シャル「え!?」 一夏「箒さん!?」 223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/12(土) 00 26 11.85 ID e/J/Ob1f0 ラウラ「どうした一夏?私はお前のアウェイで戦っているのだぞ!!」ガキンッ セシリア「くそっ・・・さすがにこの短刀でプラズマ刀2本は・・・!」 ラウラ「おとなしく遠距離デビューしたらどうだ?少しなら、練習時間をくれてやるぞ?」 セシリア「そ、そんなかっこわるいことなんてできるかよ!!」 ラウラ「そうか!ならばこれで(ドゴォッ)ぐあぁっ!」 セシリア「!!!」 ラウラ「後方!?」 鈴「ごめん~私よ。」 セシリア「鈴!?」 ラウラ「何っ!・・・お前一体どういうつもりだ!」 鈴「いやぁそれがさ~ちょっと、セシリアが、いや一夏?可哀想になってきてねぇ~」 鈴「これ以上やるなら・・・私が相手になるわよ。」 ラウラ「・・・はぁ。」 224 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/12(土) 00 28 11.49 ID e/J/Ob1f0 箒「もうやめろ!二人は本気だ!」 シャル「ん?」 箒「お前の事だ!!!こいつらが何も相談しなかった事でこんな茶番をやっているのだろう!」 セシリア「え?」 シャル「あちゃぁ~」 セシリア「ど、どういうことだよ・・・?」 シャル「あははは~;;ごめん~嘘嘘!冗談だよ、冗談!」 セシリア「・・・・・・はい?」 シャル「はぁ・・・でも、二人が慣れない機体で戦ってるのは、面白かったし。これでいいかなぁ。」 シャル「ラウラー!終わりー!」 ラウラ「む・・・そうか。」 一夏「へ?・・・終わり?え?え?」 箒「まったく・・・来て正解だったな・・・ とりあえずお前達は全員ISから降りてあつまれ!馬鹿ものどもがっ!!」 鈴「ほら入れ替わったお二人さん!あんた達もISひっこめなさい!」 一夏・セシリア「は、はぁ・・・」 228 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/12(土) 00 29 37.39 ID e/J/Ob1f0 箒「まったく・・・その装置が壊れたらどうするつもりだったんだ・・・」 シャル「あの・・・そろそろさすがに砂場正座はちょっと痛い・・・」 ラウラ「この程度で根をあげるな。おい、生ぬるいぞ。拷問するなら足に重しを置け。」 シャル「そ、それだけはやめて!もたないよ!」 箒「そもそも拷問ではない!!!」 一夏・セシリア「・・・。」 セシリア「あのさ箒・・・ちょっといいか?」 箒「なんだ?」 セシリア「最初から説明してくれないか・・・?」 鈴「ま、いきなりこれじゃあわけわかんないわよねぇ~」 ~ 箒&鈴が説明中 ~ (シャル・ラウラは正座中) セシリア「ということはあれか?お前らは俺達がおかしいって思って、真相を暴こうとしてたって?」 一夏「その後箒さんの録音で真相がわかり、 なんでそこまで重大な事を言わなかったのかと怒って、今回の芝居を?」 シャル「うん、ごめんね。」 231 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/12(土) 00 32 51.16 ID e/J/Ob1f0 セシリア「はぁ・・・なんというか、なぁ?」 一夏「そうですわ!!私達!本気で焦りましたのよ!?」 ラウラ「すまん。悪気は・・・ほんの少しだけあった。」 鈴「あったの!?」 ラウラ「黙っていたということは、信じてもらえなかったんだろう。 それが残念であり、同時に腹が立った。」 セシリア「まぁ・・・こんなことになるなら、最初っから相談してれば良かったかもなぁ・・・」 セシリア「ごめんな。皆。」 鈴「・・・べ、別に謝られる事じゃないし!」 箒「うむ。わかればよいのだ。少しは私達を信用しろ。」 ラウラ「そうだな。」 シャル「本当にごめんね?ほら、はやくこれで元に戻ろう?」 スッ 一夏「ありがとうございます。シャルロットさん。どこも・・・壊れてませんわよね?」 シャル「だ、大丈夫!!;;ちゃんと考えて戦ってたから;;」 一夏「まったく・・・もし壊れたら本気で怒りましたわよ・・・」 233 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/12(土) 00 34 09.10 ID e/J/Ob1f0 セシリア「よし・・・それじゃあそろそろ始めるか。セシリア・・・被ったか?」カポッ 一夏「えぇ、準備は万端ですわ。」カポッ セシリア「それじゃあ、押すぞ?」 一夏「えぇ!」 一夏・セシリア「せーの!!」 キュイイイイイイイイン!!!! 一夏「あぁぁぁ!!い、痛っ!!」 セシリア「な、あぁぁぁ!!!」 箒「なっ!?」 シャル「一夏!?」 ラウラ「セシリア!!」 鈴「一夏ぁぁ!!」 ――――――――――――・・・ ―――――――――――――・・・ ――――――――――――――・・・ 236 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/12(土) 00 39 15.65 ID e/J/Ob1f0 ― 保健室 ― パチッ 一夏「・・・・・・・・。」 一夏「・・・・・・ここ・・・は?」 シャル「一夏!?」 箒「一夏!」 一夏「・・・シャル・・・箒・・・」 シャル「一夏!?一夏なの?セシリアじゃない!?」 一夏「ぇ・・・あ・・・あ・・?」 一夏「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!????」 一夏「元に!!!!戻ったああああああ!!!!!」 セシリア「い、一夏さん・・・耳に響きますわ・・・」 一夏「はっ!?セ・・・セシリア・・・?」 セシリア「はい。一足お先に、目覚めさせていただきましたわ。」 セシリア「おはようございます。一夏さん♪」 237 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/12(土) 00 41 57.58 ID e/J/Ob1f0 一夏「あ・・・ぁ・・・」 一夏「セシリアああああああああああああ!!!!!!」 ベシッ 箒「うるさいぞ。ここは病人が寝るところだ。」 一夏「ってぇ・・・!」 セシリア「ふふっ元気そうですわね。」 一夏「まぁ・・・一応そうかな。セシリア・・・身体は大丈夫か?」 セシリア「頭が少し痛いくらいで、特に何も心配ありませんわ!」 一夏「そっかぁ・・・よかった・・・よかった・・・!」 セシリア「一夏さんこそ、気分はいかがですか?」 一夏「お前と一緒だ。ちょっと頭が痛む・・・でも特に意識しなくても大丈夫なレベルだ。」 セシリア「そうですか。良かったですわ!」 238 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/12(土) 00 43 17.60 ID e/J/Ob1f0 一夏「あれ・・・そういえば束さん・・・お礼を言わなきゃ・・・」 セシリア「そういえば・・・どこに?」 箒「あの戦いでどさくさに逃げたそうだ。 礼を言う時はまた電話させてやる。まずは体調を完全に戻せ。」 一夏「ははっ・・・本当、あの人は超人だと思うぜ・・・」 セシリア「ちなみに、装置は壊れてしまいましたわ・・・ 入れ替わってる最中に壊れなくて良かったですわね。」 一夏「そっか。」 一夏「なにはともあれ!これで元通りってわけだな!!」 シャル「今度は何かあったらちゃんと相談してね?」 一夏「お・・・おうっ!すまなかった。ありがとう。」 240 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/12(土) 00 45 19.47 ID e/J/Ob1f0 ― 一夏の部屋 ― 一夏「セ、セシリア・・・」 セシリア「はい。」 一夏「なんというかその・・・戻れてよかったな。」 セシリア「えぇ、でも、今思うと貴重な体験で良かった気もしますわ。」 一夏「良かった?」 セシリア「だって、あんなにも近くで一夏さんを感じる事が出来ましたのよ。」 セシリア「一夏さんを想う私にとっては、忘れてはいけない出来事ですわ。」 一夏「セシリア・・・あぁ!俺もだ!!!」 一夏「俺もセシリアとあんな近くで一緒にいて、なんというか、嬉しかった。」 一夏「情けない彼氏かもしれないけど、その・・・これからも、一緒にいてくれるか?」 セシリア「むしろ、こちらからお願い致しますわ。一夏さんが嫌だと言っても、逃がしませんわよ?」 一夏「ははっ!セシリアらしいや。」 242 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/12(土) 00 46 10.69 ID e/J/Ob1f0 セシリア「それでは・・・今夜は早速一夏さんのお部屋に行きますわね。」 一夏「え・・・?」 セシリア「あら・・・想い人のすべてを目の当たりにしたのに、愛されてる感はなかったですわ・・・」 セシリア「その声、その身体で、私を愛して下さいな。」 一夏「セシリア・・・手加減できないかもしれないぞ?」 セシリア「元よりそのような器用な真似、期待しておりませんわ。」 一夏「うぐ・・・」 セシリア「一夏さんは一夏さんらしく、それが私にとって大好きな一夏さんなのですのよ。」 一夏「や、やめろよ///・・・なんというか、むず痒いぜ・・・」 セシリア「ふふっ・・・それじゃあ、また夜に。」 一夏「あ、あぁ!」 244 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/12(土) 00 47 32.00 ID e/J/Ob1f0 こうして、俺とセシリアの奇妙な入れ替わりは、わずか三日間で幕を閉じた。 結局あれの原因は何だったのかはわからない。 でも、俺はこの出来事で、セシリアという最愛の人を見つける事が出来た。 それについては、感謝するべきなんだろうと思う。 さて・・・今夜はセシリアも来る事だし、部屋でも片付けておくか・・・ 残念ながら、夜の描写は書き手がヘッタクソなんで想像で勘弁してやってくれな。 PIPIPIPI!!! 一夏「ん?」 From:シャル Sub:Re 本文: 一夏、セシリアとのアレは黙っててあげるけど! ちゃんとアレは用意しておくんだよー! by専用機持ち一同 一夏「はは・・・あいつら・・・まいったな・・・」 fin... 247 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/12(土) 00 48 31.52 ID 9qkAOE0O0 乙 前へ 戻る
https://w.atwiki.jp/shikino/pages/253.html
イタリア国鉄 イタリア国鉄やローマの街角の写真です。 ローマのフィウミチーノ空港駅での列車です。昔のニューヨークのような落書きだらけです。列車自体は、ドイツなんかと比べ、整備状況は悪そうです いろんな写真が混ざっていますが、テルミニ付近の露天です。さすがにこんなところでも立派にワインなんかも置いています ちょっと見ずらいですが、テルミニ付近の両替商です。考えてみれば、イタリアに来る外国人の多くは、ユーロ圏からの人です、アメリカ、イギリス、スイス、日本なんかが御得意さんみたいです、でも日本と違い、シリア、エチオピアなんかもあります。写真の左の大きい列に、日本円なんかの9カ国分、右側の3列がマイナーな国で1列に18カ国が2.5列、兎に角沢山の通貨を両替してくれます。 宿泊したボスコロホテルの入り口付近 ローマのテルミニからフィレンツェに向かい出発、途中Chiusi-Chianciano-Terme駅で途中下車してトスカーナの田舎町を訪問します。我々は一応指定席券を事前購入していたのですが、列車に乗ってまず驚いたことに、我々の座ったボックス席のシートは、座席番号で、31,32,33,38と連番ではないのです。我々は32,33を持っているので、当然隣り合わせの席と信じていましたが、着席前に同席の別の客とどの席に座るかをまず交渉して、決めてから着席しました。因みに、向かえのボックス席の席番号は34,35,36,37でした。どんな意図で席を連番にしないのでしょうか? 名前 コメント